見出し画像

茨城近代美術館へ


茨城にやってきた。


そらさんに数日前教えていただいた、
『速水御舟展』へやって来た。



期待以上のものでした。。

わたしは感想を言うのも説明するのも
特別へたくそなので、割愛しますが


初めて絵を見て、涙が出そうになりました。




特に好きだったのは、

『比叡山』という作品。

御舟の”群青”に、惚れました。


『夜梅』も好きだったな。。。

絵でこんなに透明感って出せるんだって思った



**************


“空気感”



aicoさんに、私の写真をみて

「なんか、空気感が素敵ですよね。」

って褒められたことがある。


自分では、そうか…?って感じで

でも、今日、なんとなく理解できた気がした。



ねむい。



どっと、疲れたのか
意識がぼーーーーっとする。新月のせいか。



、、、、、、、、


私は、わたしの好きを追い求めればいいのだ。

誰になんと言われようと。



素敵!なものは、世の中にいっぱいあって
わたしは、軸がブレブレなんじゃないかと思ってたけど


そうじゃない。


素敵!は他人軸だから、ぶれて当たり前だったのだ。


でも、好き!はちがう。
圧倒的、自分指針。

誰にも介されない、自分の絶対値。


わたしは

色が好きで、
グラデーションが好きで
奥行きが好きで、
透明感が好きだ。

今日わかった。


だから、私の撮る写真も、透明感が現れるのだ。

あともう一つ、


作品には、その人が表れるということ。


最初は、この人、私と似てるな…
とか思ってたけど
やっぱり到底、一緒ではない。


一緒のようにしても、一緒じゃない。


この人に、勝てるわけがないのだ。
だって私は、この人じゃない。


嘘なんだもん。


でもね、
私は私だし、私に勝てる人はいない。


これも本当だし。


わたしは私ができることをすればいいのだ。

結論を言えば。



どんな風にかこうとも、
どんなに作風の違うものをかいたって

その人は、表れる。作品に。

そう、思わされた。


ねむい。さあ、帰って寝よう。




(そらさん、教えてくださりありがとうございました!!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?