結構驚いた坂道メンバーの演芸。

坂道グループ３つの冠番組で
たまにメンバーが習得した技を披露する時がありますが、
今回は今でも
「あれすごかったな」
と感じているパフォーマンスについて書きます。

守屋麗奈さんのテーブルクロス引き。

これはね、
最初は大したことないでしょって構えてた、正直。
今まで多くの方がチャレンジしてますからね。

ただ、この”れなぁ”の時は、
ホントにハラハラした。
やってるのが守屋麗奈さんという、
まだ加入後そんなに時が経ってないがゆえの信頼感のなさ
（まぁ、今やってもドキドキしますが）、
「なんか、この子フレッシュ笑顔でニコニコしてっけど、
派手にワインぶちまけてグラス割っちゃって、
『あれ、間違えちゃいましたぁー！』とか言うんじゃないだろうか？」
という不安。

まぁ、最初らへんはいいんですよ。うん。

この程度は、まだ、ね。

問題はここからです。
もちろん最初から決まっていたことでしょうが、
段々不安が高まる、
まだ良く知らぬ”れなぁ”への不信感…。

途中手の震えを報告。

あおりも封入。

いや、もういいよ…。

あーあ。

これは失敗を覚悟しました。

守屋さん、グラスそそりたってるよー！

”スタオバ”ならぬ”スタオベ”。

全芸能人のテーブルクロス引きを見たわけじゃないけど、
これはトップクラスなのは間違いないほど、
ハラハラ感、そして達成感がすごかった。

田村真佑さんのビリヤードトリックショット。

何回か書いたんですけど、
”第一印象”が良かった乃木坂四期生。
なかでも田村真佑さんは
かなりかわいくて注目はしておりました。

時は2019年11月。
四期生は”工事中”初登場から一年も経過しておらず、
スタジオには一期生含むそうそうたるメンバーが見守るなか、
夏の間に習得した特技を披露するという企画の一番手で登場。

ビリヤードのトリックショットを夏の課題とした田村さんは
ビリヤード経験は一切なしだったんです。

これはね、当時
「まぁ、最初だし、惜しいとこまでいって、
結局失敗して、
『田村、がんばったね』で終わりかな。
だからトップバッターなんだよ、うん。」
みたいな気持ちがあったのを思い出す。

とりあえず練習。

彼女たちを目の前にして…、圧がすごい。

何考えてんの？やめときなぁ。

まず一発目。

先生もかわいかった。

これは一度でクリア！

この頃はまだおとなしめの田村さん。

はい、これ。
これは無理でしょ、と思った。

これ難しいと思った。

最後の難関がこれでした。

強烈なバックスピンが要求される、の？

設楽さん（中央）がはにわみたいに。

ホントすごい。

白石名誉会長からもお褒めの言葉。

まとめ

私の経験で、なんですけど、
甘めのかわいい子って緊張感が顔に出ませんね、
っていうか出にくい気がする
（キレイ目な顔だと出るかも）。

今回の2つの特技って、
練習したからできるっちゃできる、
でも本番で成功するか分からないっていうのを
きっちり成功させるのがすごいと思いますね。

気が付けば守屋さんと田村さんは選抜の常連。
この辺からも最初から”持ってる”感じがしてしまうのです。