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30歳既婚者(女)ワーホリに行くことを決意(後編)

で、海外勤務を条件に転職活動は始めたものの、職種や働き方など色々な条件を見ていたら、なかなかしっくり仕事に出会えず・・・

面接は受けて選考は進むものの、なんかワクワクしない、、、

なんだろうこの感じ。

で、自分では抱えきれなくなり(笑)

シェアハウスの住人3名に今の状況を話して見たんですよね、三者三様の意見やアドバイスをくれて本当に助かったのですが、中でもピン💡と来たことをダラダラ書いていきます。

住人H「転職活動中ってさ、給与・働き方・スキル・見え方とか色んなことを考慮した上でのやりたいことを考えるじゃん?すべてを真っ新にして、お寿司は何やりたいの?」

お寿司「んーーーー。海外旅行wwww」

住人H「え、じゃあやりなよ!私は今やりたいこと全然なくてさー」

そっか・・・!やりたいことがあるって凄いことなんだ!!!

と住人Hの言葉で開き直ったのでした(笑)

あとは人生のやりたいことリストを書き出してみて、それと照らし合わせて何するか決めても良いんじゃない?と。

え。天才ですか?大天才!!!!

ということで、その日は夜中の2時から人生のやりたいことリストを書き出したんですよね〜

するとびっくり、「週末できること」を除いた「時間もお金もかかるやりたいこと」ってこれだけしかないんだー。

しかもその中の大半は海外関連。

で、1番強く思ったことが「日本語のように英語を使えるようになること!」

今まで海外勤務したい、とかかっこ良いこと言ってたんですけど、1番の夢は英語を使いこなせるようになることだったんだな、と気づいた訳です。

あとは、海外で英語を学ぶ、海外で働く、海外に住む なども列挙されておりまして、これを一気に網羅できるのってワーホリじゃん!!!というところに落ち着いたのです。

今まで、英語を習得することは手段にしかならなくて、目的にしてはいけない、と思い込んでいたのですが、「別に、英語を話せるようになる、がゴールで夢で良いじゃない!それって素敵だよ!」と住人Hも言ってくれて、よし頑張るしかない!!!となったのです。

今30歳で、ワーホリいける最後の年にこのことに気づけたのも何か運命を感じました!!!

しかーし。私には問題な残っている。

忘れてはいいけない、私は既婚者だということを。

この時、私は旦那氏と壮絶な戦いが始まることを知る由もなかった・・・



(笑)

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