マガジンのカバー画像

もやもやマガジン by emolコミュニティ

41
気持ちがもやもやして生き辛い人の為のメンタル関連マガジンです。emolが運営するコミュニティに属していただいているさまざまなライターさんの記事を集めています。 生き辛いと思ってい…
運営しているクリエイター

#人間関係

確かに近くにいたわ

こまちゃんさん のnoteを読んで、私も 「あ、確かに近くにいたわ」 と膝を叩いたので、共有したい。 私も「アドラー心理学」の「課題の分離」という考え方に感銘を受けてから、「自分は自分、他人は他人」と割り切るように意識している。 人との関わりにおける問題を複雑化せずに混同せずに、別々にシンプルに考えるように心がけている。 のだが、やっぱり現実的にその通りに実行するのは難しい時もしばしばで、その度に心をかき乱されたり、落ち込んだり、動揺したり、ジタバタしてしまうこともある。

+5

【図解339,340】HSP(とても敏感な人)は「他の人にしないライン」を下げてグレーゾーンを作ろう(2019/9/10図解差し替え)

内向型の特徴(1) 二、三人の親しい人と過ごす方が好ましい

去年、「内向型」「外向型」という概念を知ってから、自分の面倒臭い性格や特性が個人的なものだけではなく、一部「内向型」の特徴であると気づき、今はより自分を知るために、誰かに知ってもらうために、深掘りしている最中だ。 自分が内向型か、外向型かを知っておくのは、とても有益なことだと思っている。 私自身、自分が内向型だと知ってからはとても生きやすくなった。 無駄に外向型的性格や生き方に憧れを持ったり、なろうとしてもがいたりする必要も無くなったし、「自分はおかしいのではないか?社会

人にアドバイスする必要なんてない

みんなが集まっているような場で、話すのが上手の人を見ると「すごいな」と思ってしまいます。相手の話にもポンポンとテンポ良く言葉を返してたりするのって楽しそうだし。 あとは悩み相談をされた時とか。これも、どう返したらいいのか咄嗟には出てこない時ってないですか。 こういう時、人生経験が豊富だと「自分もそういうことあったよー」みたいに話を広げられて、アドバイスまで出来ちゃったりするのかなぁと想像してみたり。 そういうことが出来ない自分はコミュニケーション下手なんだと、そう思ったり

大切な人だけに時間を使う

幸福度が高い人が無意識にやっていること。 項目ごとにチェックしてみる。 ここ数年、ずっと心に留めながら生活してきたのは「他人を変えることを諦めている」だ。 若い頃は世界の中心に自分がいて、周りの人が自分に都合のいいように変わってくれたらいいのにと思ったり、変わってくれないことに苛立ちを感じたりしていた。 自分自身が、周りに流されやすくて、自分の意思や考えを主張できないまま周りに合わせて生きてきたから余計に「周りだって私に合わせてくれてもいいじゃない」という反発の気持ちがあ