宇宙家族に出会う旅・タヒチ2021-1

何の疑問も持たずに荷物をまとめた結果スーツケースの総量24キロ、バックパック6キロ、お土産バックとなりました。ボラボラ島のイメージで荷造りしたので実際に持って行ったのに使わなかった服もあり、多すぎた感じでした。絶対に必要な衣類、必須アイテムをリストします。但し、高級水上コテージやボラボラ島に行く場合には参考にはならないかもしれませんが、これをベースに美しいサンダルやディナー用のお洒落な服、ポーチなどを足していく感じでよいかもしれません。いつも旅に出る前の準備は楽しいですね。
旅をするイメージで、まずは旅の準備をご覧ください。

＜持ち物リスト＞
磯足袋又はリーフシューズ
**かっこいいとか悪いの問題ではなく遠浅の海の中を歩く時は必須です。
ビーチサンダル（歩きやすいもの、色がカワイイのは楽しくなります。）
**いつも履いていました。
スノーケリングセット（マスク・スノーケル・フィン）
**無くてもOKですが、今時は自分で持っていた方が安心かもしれません。
パレオ（どこでも服やタオルの代わりになります。現地で買ってもOK。）
**これが普段着になります。
水着
**下着の代わりになりますのでビキニが便利
Tシャツ又はタンクトップ
**さほど枚数は要らなくて手洗いできる素材が楽
麻のショートパンツ
**麻でなくても乾きやすい自然素材がベスト
ワンピース（使い道は水着の上に着れる服）
**お洒落な服は高級リゾートホテル以外は不要。
下着
**水着があればいらないかもですが、天然素材が恋しくなった時にほっこりするので着心地優先。いつものお気に入りがベストかも。
行き帰り用の機内用のジャケット（寒いのが苦手な方）
***帰りは夜のせいか機内用のブランケットだけでは少し寒かったです。

特に写真を撮る人は全身を覆い隠せる服があると虫対策になります。私はこれを怠ったので、とんでもなく虫に刺されまくりました。

絶対に必要な物
虫よけ（ベープや液体スプレーなど）
**ノノという滅茶苦茶痒い虫に刺されないようご自身で守ってください。
虫刺されの薬（天然オイル、軟膏など）
**使い慣れているのがよいと思います。
日焼け止め
**サンゴ礁などの環境に優しい物必須、毎日サンゴを見る度に感じました。
ファーストエイド
**バンドエイド、消毒パット、軟膏等簡易的なもの

趣味の道具（本、PC、水中カメラ、一眼レフ、三脚、釣り道具など）

服を新しく買わなくても、自分が今持っている夏服で十分に旅ができます。
9月～10月、南半球は冬から春に変わる頃ですが、ハワイに住んでいても寒がりの私自身がハワイよりも『寒い』と感じることは一度もありませんでした。泳いだ後に船に乗って移動する時、スコールと強風が同時に来た時、肌寒いと感じた程度です。ハワイの島々よりも赤道に近い（タヒチ島の緯度は-17.8057、経度は-149.219）のでハワイよりももっとトロピカル。気温をネットで調べてみると一年中温暖で、平均気温は27℃前後、水温も平均26℃前後と書かれていました。実際に行ってみて水着のまますごしても、ハワイよりも快適な気温でした。タヒチの夏はもっと蒸し暑くなるのかもしれません。今度は夏の時期にも行ってみたい❣です。
さあ、準備ができました。これから旅へLET'S GO❕