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5年以上付き合いになるオレンジ色の相棒。

大学在学中、学内選抜の留学のために頑張っていましたが、試験(TOEFL、書類など)にすべて落選。このままでは卒業計画に間に合わないため学内選抜の留学を諦めることにしました。
凹んでも仕方ないのですが一つ目標を無くしてしまったことで喪失感に溢れて何もする気が起きませんでした。それを見かねた友人が休日に買い物に誘ってくれました。友人はポジティブ思考なので永遠にポジティブの話をしてくれました。
移動中に「ファスナーがついているショルダーバックを買いたい」と思ったので、駅近くの百貨店に行きました。そこで目にとまったのがマリメッコのオレンジ色のショルダーバック。マリメッコと言えばUNIKKOという大きなお花がプリントされているので有名ですが、Cityシリーズというウニッコ柄ではないものでした。
以前別の友人がマリメッコのウニッコ柄のバックを持っており、そこでマリメッコというブランドを知りました。シリーズでもいろんな色がありましたがオレンジにしました。友人からも私の雰囲気がオレンジ色なのだそう。私にしては1万円以上の買い物は高価に値しますが、思い切って買いました。それからは大学では荷物が入りきらないので別の重いカバンを背負ったり肩にかけていましたが、プライベートでは愛用するようになりました。

お気に入り箇所は全部なのですが、特に、ポケットの多さ(細かく言うと6つ)とサイズが特にお気に入りです。
前、後ろ2つ、横2つ、内側にあります。前には使用頻度が高いもの(イヤホンやICカード)、後はウェットティッシュとティッシュ(水に流せるタイプ)が入ります。両横は小さなゴミ入れ(絆創膏をはがしたの白いやつとか)を一時的に入れることができ、中には貴重品や小物を入れています。
基本的にかばんには、イヤホン、ウェットティッシュ、畳んだ薄いエコバック、鍵類、長財布、ハンカチ、ティッシュを入れています。
そしてサイズについてですが、スーパー行くときや、自転車乗るときに両手が開くので便利です。横は長財布が入るサイズで大きすぎないため、電車やバスで座るときも膝の上に置けます。キャンパス生地なので少し厚いので丈夫です。

購入して5年以上経ち、摩擦で擦れて色は褪せ始めていますが、手洗いで干している間以外はずっと使う相棒のような存在のバックになっていました。
ネットや店舗ではオレンジ色は見当たらなくなってしまったのでもう買い直せないようです。そのこともあり、まだまだ大切にしていきたいと思っています。


以上が愛用品(マリメッコ Cityシリーズ ショルダーバック オレンジ)のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、台湾旅行記(2回分)について書こうと思います。


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