BTOBプロフィール的なもの

2023年1月28日 08:34

推しがいると何だか作りたくなってしまう（？）メンバーのプロフィール。
他のメロディさんたちが書いたものを読んで面白いと思ったものが多く、自分もやってみたくなった。

BTOB全体

2012年3月21日にシングル"Insane"でデビュー。新しい音楽とステージを披露するために生まれたという意味を込めた”Born to beat"の略からグループ名が名付けられた。バラドル（バラードドル、バラエティドル）としてファンを楽しませ続け、ついに2015年にGOLDEN DISC AWARDSでベストグループ賞を受賞。「WOW（日本語版）」で2014年11月12日に日本デビュー。

いつも一所懸命に取り組む変顔や隣から苦情が来るほど騒がしい楽屋、いじりいじられる小学生ライン＋長男、突然スイッチが入る他のメンバーといった面々が揃った、ボーカル４人（BTOB-BLUE)＋ラップライン（３人→２人）で構成されたグループ。CDではなく感動を売る人たち。CDを食べた人たち（＝口から音源）。リーダーは初代ウングァンさん→２代目ミンヒョクさん（ルーレット）→３代目ソンジェさん（同じくルーレット）。メンバーは家族みたいだと口を揃えるほどの仲が良く、ボーカルラインもラップラインも異なる特徴を持つのにうまく合わさって聴き心地のいいハーモニーを奏でる。
公式youtubeチャンネル→（https://www.youtube.com/@officialbtob）

ウングァンさん

1990年11月22日生まれの長兄。一代目リーダー。漢字名は徐恩光。韓国語で恩光は銀の光という意味なので、インスタのアカウント名はsilver lightとなっている。歌唱力、変顔力、バラエティ性のレベルが高いメンバーの中でもトップクラスの実力をもつ。ボーカルライン４人のうちのBTOB-BLUEの一人。カメラの前だけでしかやらないとマンネにいじり？暴露？されたが、人を楽しませようというエネルギーに溢れた、見るだけで幸せになれる人。ケンタウロスorキューピット。
調子が良いと上に限界がないくらいの高音（普通の歌声だけではなくオペラ的な高音も出せる）、そっと歌うと柔らかい羽根のような温かい歌声、長く長く伸びるパワフルな歌声、と自由に操る。
特にマンネにいじられていて序列が最下位とよく言われるが、ウングァンさんの懐の深さがあってこそ。彼のおかげで個性的なメンバーがよくまとまっている。

ミンヒョクさん

長男ウングァンさん生誕の１週間後、1990年11月29日に生まれた次男。２代目リーダー。漢字名は李旼赫。旼を二つ繰り返すと「和やかなさま」を、赫は「勢いがある、盛んなさま」を表し、まさにBTOBの熱い男ミンヒョクさんにぴったり。グループ内ではラップ担当だが、デビュー前は別のグループ内のボーカル担当の予定だったくらい、歌もお上手。跳び箱は自分の身長よりも１m以上高いのも跳べるし、足も速いし、彫刻みたいなバキバキの筋肉を鍛えているし、逆立ちで歩けるし、何でもできる人。自分のかっこいいポイントとかわいいポイントをよく分かっていて、惜しみなくファンサービスをしてくれる真のアイドル。
いつもメンバーの奇行をそっと眺めているように見えるが、BTOBの一員なので、スイッチが入るともれなく芸人モードになる。お顔が涼しい系美人なので女装もよく似合う。

チャンソプさん

1991年2月26日生まれの３男。漢字名の昌燮は、昌が「盛んな、勢いがある」＋燮が「和らぐ、調和する」の意味をもつ。ミュージカルもやっている。ロングトーンは長く長く、繊細に歌う時はピアノの右端の鍵盤をそっと弾くような歌声で歌う。ボーカルラインBTOB-BLUEの一員。鼻にかかったような、特徴的な歌声をもっているので、たぶんBTOBにハマり始めた最初の段階で歌声を聞き分けられるようになる。
いつも末っ子のソンジェさんを中心にいじられ、絡まれ絡み、大抵はやられてしまう。ふざける時は思いっきりふざけて、キメる時は全メロディが落ちるくらいにキメてくる。一蘭が好き。のんびりとした話し方で、賑やかで、お餅みたいな人。顎の下にあるホクロを見つけたあなたはラッキー。

ヒョンシクさん

1992年3月7日生まれで、年齢ではBTOBの中で真ん中に位置するが、序列は一位の人。漢字名は、まばゆい、光り輝くと言う意味の炫と、常用漢字にもある植を組み合わせた炫植と書く。目が線になるくらいお顔全体で笑うキラースマイルで、見る人を自然に笑顔にさせる。宇宙が好き。ピアノやギターが弾ける。メインダンサー。ボーカルラインのBTOB-BLUEの一人。
作詞作曲から編曲まで手掛けた多くの曲があり、2022年には韓国音楽著作権協会の正会員になった。作る曲には切ないものやロマンティックなものが多い。肺活量が凄く、ある日の楽屋で一息でどれくらい歌えるか測ってみたところ、30秒以上も出し続けられた記録をもつ。
長男三男末っ子が面白いことをよくやっているので埋もれがちだが、超能力の電光石火技を披露したり、頭にお花を植えてお水をあげたり、女装もこなしたり、となかなかのものである。

プニエルさん

1993年3月10日に生まれて、今でも赤ちゃんみたいな人。Penielという名前は、聖書に由来する"Face of God"という意味をもつ。シカゴヒューマン。everyシン。メインダンサー。ラップ担当で、すぐに聞き分けられるようになるくらい特徴的なラップをする。彼のラップによって楽曲に一味違うテイストが加わる。
韓国での慣れない生活や文化の違いによるストレスで脱毛症になり坊主頭にしているが、顔がとても整っているので似合っている。頭にキスをしようとするチャンソプさんにしょっちゅう狙われている。そんな時は声で追い払ったり、全力で逃げたりしている。
アメリカ人なのでBTOBの英語担当。英語学習歴＝年齢。ウングァンさんとソンジェさんに英語で絡まれる。
写真撮影や動画撮影が得意で、個展を開催したり、BTOB-BLUEのStand By MeのMVの監督を務めたり、POVというYoutubeチャンネル名で色々な動画を投稿している。

ソンジェさん

1995年5月2日に生まれたBTOBの末っ子。BTOBの顔担当。漢字名の星材は、星のようにキラキラする材料になるように、と名付けられた。ニックネームが多い。ユクチャルト、アロエの人、ユクモン、６、デデ、フェネック、オウム、などなど。チキンになりたい。耳が赤くなりやすい。
ボーカルラインのBTOB-BLUEでも末っ子。チャンソプさんと小学生ラインを組み、色々な所で騒いでいる。お兄ちゃんたちを日々いじっているが、歌がとても上手な兄たちの背中を追って日々努力を重ねている。
本業のアイドル歌手のほか、演技ドルとしても活躍し、BTOBの知名度アップに貢献している。彼の出演作でそのハンサムな顔に目を奪われ、気になって調べたらメンバー全員の歌の上手さに惹かれて、気が付いたらmelodyになっているのが定番の沼落ちの流れ。

これを読んだ方が少しでもBTOBに興味を持って、さらにMelodyになってくれたら嬉しい。