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#32 英語を勉強するならこれ1つ!

何事も引き算が大切だと思うので、英語学習でももちろん、引き算を大切にしています。

なので、自分の時間もパワーも全部つぎ込むなんてナンセンス!
(留学する・資格を取るなど目的があって集中して勉強する時は例外です。)

今回は、語学をライフワークにする際、集中時期以外にすると良かったことを書いていこうと思います。
ちなみにこの方法は英語以外の勉強でも同じことだと思います。

教材は1つです。

①単語帳

今回の記事で言いたいことはこれです。
今の単語帳は、例文と音声がついているので、これ1冊でOK!

活用の仕方は、例文を音読して単語を覚えながら、通勤やスーパーに行くときなど歩いているときは音声でシャドウィングします。

毎日1つでもいいので続けたら、300個くらいは覚えられます。
実際はもっと覚えられると思います。

例文も頭に入ると会話でも使えますし、もちろん文章も作れるようになります。
シャドウィングでリスニング力も上がるので、1冊で4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)が網羅できるのです。

②好きなもの

①は実力をつけるため、②は目標を持ち続けるために目的別に使い分けます。②はあくまでおまけなので、無理に探したりしません。

たまたま私は今、バイリンガルニュースのマミさんのファンなので、家事をしたり寝る前などリラックスタイムには、Voicyでバイリンガルニュースを聴いています。

でもマミさんかっこいいなぁ、と思うことが目的なので、わからないところを書き出したり、勉強らしいことはしません。
(気になるフレーズがあれば、気になるので調べる程度です。)

もちろん、ぼーっと聞いてても①をしているので、進歩は感じられて楽しいと思うことはあります!

③初心に帰れるもの

なんでも続けていたら、トキメキを忘れる時があります。
そんな時、自分の英語力とかは関係なく、トキメキを思い出させてくれるものを観たり聞いたりします。

私の場合は、「レミーのおいしいレストラン」「赤毛のアン」を観たり読み返したりするのですが、
何度も目にしているのに、毎回新しい発見があるので、面白いですよ。

まとめ

よく「好きなものを探しましょう」と言われますが、そう簡単に好きなものに出会えない時もあります。

なので、「これだけはする」ということを習慣にしてしまうことです。
それも教材は1つだけ。

そして、同じものを何度もするのもポイントです。
③で書いたように、必ず新しい発見があり、それが理解を深めることになります。

1つ選択して、それに集中する。それが一番上達するコツだと私は思います。
みなさんのバイブル(単語帳)、ぜひ見つけてみてください。




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