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リンツのチョコはストック必須
リンツ リンドール 各10個入 993円(税込)
黒(60%カカオ)、赤(ミルク)、青(ダーク)
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リンドール(LINDOR)は、リンツ(Lindt)とフランス語で金(ゴールド)を表すオール(Or)を組み合わせてつけられた名前です。
LINDORは、世界をリードするプレミアムチョコレートブランド リンツが作り出した、まさに究極のなめらかな口どけのチョコレートです。
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まんまるな球体にキャンディのような包みで、目も口も嬉しいリンドール。口に入れるとシェルがゆっくり溶け出し、中のなめらかなフィリングがとろける1粒でも満足感の高い味わいです。チョコ好きであれば一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
ミルクやホワイトは甘党に、ダークは甘すぎが苦手な方に、60%カカオはビター派におすすめ。他にもヘーゼルナッツやキャラメル、シーソルトなどの定番フレーバーが20種類ほどあります。季節限定のフレーバー・パッケージもあるのでお気に入りを探したり新たに試したりとワクワクします。
アソートやギフトボックスもあり、ちょっとしたご褒美やプレゼントにもぴったり。ふいに2,3粒頂いてハッピーになったことが何度かあります。逆もしかりで、何度食べても飽きずに美味しいですよね。
バレンタインシーズンになるとショコラティエによる芸術作品のようなチョコレートを(奮発して)食べ比べることも叶いますが、他の時期は欲しいチョコレートを買えないことが少なくありません。クール便で送料が高い、駅も遠いし駅からも遠い隠れ家系ショップ、そもそも日本未上陸、等々。その点、幸福感の高いリンツですが直営店やオンラインショップ以外にもKALDIやスーパーのチョコ売場でも気軽に購入できます。そしてご存知の方も多いように、Costcoやアウトレットモールではお安く買えます。
自宅でもコーヒー一杯とリンドールがあるとほっと一息つけます。コーヒーより紅茶派ですが、濃厚なチョコレートにはコーヒーが最適だと思っています。(ワインやシャンパンを選ぶ方もいるのでしょうか。)一粒が大きいのでリスのように詰め込むべきか、ハムスターのように小さくかじるべきか、食べ方の最適解には疑問が残ります。食べ方やフレーバーのチョイスにその人の性格が出るような気がするのは、気にしすぎでしょうか。自分が思うほどに、他人様は自分に興味を持っていないと知りつつも気になる小心者です。
ショコラカフェではショコラドリンク、パフェやケーキなどのデザート、デリースと呼ばれるマカロンも楽しめます。ゆったりとした店構えの銀座店は一度しか訪れたことがなく、(というのも行く度に並ぶかアフタヌーンティーが終わっているかの人気ぶりでした!)2019年に閉店してしまったのが残念ですが、全国に23店舗あるので他店を訪ねてみようと思います。
とはいえ、気軽にどこにでも行ける日常がまた少し遠ざかっている気がします。そうなるとやはり冷蔵庫に赤と金をベースにリンドールを大量ストックしなければ。サロンデュショコラで爆買いしたいな~と思いつつリンツを食べてます。
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