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私に「頼る」を教えてくれた王子さまやお姫さま #コルクラボお題

コルクラボのとっちーです。

「コルクラボの温度」というポッドキャスト番組や、Voicy配信、また、タメ語推進委員会リーダーなどをやっています。

#勝手にコルクラボ に参加する皆様に向けて、今週のお題をば。勝手にコルクラボについてはこちらをどうぞ。

コルクラボで出された今週のお題はこんな感じ。

Q.誰かに「頼ることができた」経験は?

(以下、とっちーの回答)

コルクラボをきっかけにつながった、なんかすごい方がいて。
その人が、私がこれまであまり人に話せなかったことをズバズバと当てていくので何度もぼろぼろと泣いていたところ、「話を聞いてほしいなら、聞くよ」と言ってくれて、「聞いて欲しいです」と言えた(タメ語じゃなかったw)。これが、頼れたこと。

そう言えたことも大きいけど、話を聞いてもらっていろいろ教えてもらったことが大きなステップだった。何十年も重ねてきた分厚い殻を破る大きな足がかりだった。

また、先日の4期生向け説明会はとても楽しくて大きな満足度と充実感だった。ただ、たくさんの初めての人と話して、すこし疲れたな〜って思ってた。それを「疲れたよ〜」って友だちに言えたのが、最近の頼れたこと。その友だちに「がんばったね〜えらい」と言ってもらえた。

でも実は、こんな風に気軽に頼れるようになるまでは、最初の足がかり以降、何人もの(私の)王子さまやお姫さまにたくさん頼って、一歩ずつ進んできたんだなあと思ってる。

「頼り力」研鑽の旅は、まだまだ道半ば!

他の人の回答を見ると「頼む」と「頼る」ってどう違うか? を書いている人が多かった。私にとっては、その違いは結構明快。

「これやっといて」とか「手伝って」っていうのは「頼む」で、自分をさらけ出して、願望とか感情とか、わがままを受け入れてほしい、みたいなのが「頼る」かなあって思っている。どっちも下手だった私。

頼るためには、自分が傷つくかもしれないという場所に、自分を置かなくてはならないのだと思う。だから信頼している人でないと頼れないし、例えば相手との関係がなくてもプロの人になら信用して頼れる。

もっと頼れる人になりたい。欠点もまるごと包んでもらいたい。と思う。

なぜ「王子さま」や「お姫さま」なのかという話は……また今度ね。

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