私の安全安心って何だろう?
コルクラボのとっちー(ポッドキャスト部/タメ語推進委員会)だよ☆
コルクラボでは毎週「お題」が出ていて、それに答える形で自分を知るってことをやっている。
↓Voicyでも話したよ。
今週のお題は、「どんなときに安全安心を感じる?」というもの。
私はいろいろあるけれど、先日めちゃくちゃ安全安心を感じたエピソードを書いた。
安全安心を感じたのはね。
私が何かを打ち明けることをためらっていて「嫌われるかもしれない」と言ったら「大丈夫。絶対に嫌わない」って言ってもらったことかな。
私の安全安心は「何をしても許される(愛してくれる)」ってことなのかもしれない。好き勝手やるという意味ではなく、たとえ過ちを犯してしまっても、愛は変わらないという状態。ずっと求めているものでもあるかな。
私は長女で、昔からしっかりしていた。弟はやんちゃで、母が手を焼いていたのもあるのだろう。あまり覚えていないのだけど、やりたいこともほしいものもあまり素直に出していなかったのだと想像される。
先日、父に教えてもらったエピソード。
「『何も買わないからね』と約束して、おもちゃ売り場に行った。江美がすごくほしそうにしているおもちゃがあったのだけど、何も言ってこない。思わず『買ってあげようか』と言うと、ものすごく喜んでいた」
これを聞いた時、子どもの私を思って健気すぎて泣きそうになったし、これを人に話すと泣きそうになるし、これを今タイプしながら泣いている(笑)。
「ほしい」って言うことで嫌われるわけなんてないのに、なにか親を裏切ってしまうとでも思ったのだろうか。
何かわがままを言っても嫌われない。それがたぶん私にとっての安全安心なのかもしれない。
実はコルクラボでそこまで安心できていない。わがままを言わない私の問題でもある。少しずつ、獲得していかなくてはね。
【追記】
これを読んだ白くまさん(コルクラボの外の人だけどマブダチ)が、私のnoteを読んでコルクラボのお題に答えているよ☆ こういうのも面白いよね。
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