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自作HP(WordPress)にブログを書くリスクとバックアップ復旧手順について
WordPressでホームページを作ったはいいが、どうもそこへブログをためていく勇気がない。クラッシュが怖いのだ。(何かいじった時にHPが壊れたとして、復旧する技術力がない)
だけど、契約しているX Serverには自動バックアップサービスがついているのよね。そのバックアップから戻す方法がわかっていれば、怖がらなくていいのなか、と思ってまとめておくことにした。(自分でまとめるのが一番わかりやすいから)
で、私には何のスキルもないし、実際に復旧したわけでもないので、他の人は過度に信頼しないほうがよいでしょう(ごめんなさい)。
バックアップデータを申請して手に入れる
バックアップについて書かれているのはこちら。https://www.xserver.ne.jp/functions/service_backup.php
サーバー上のデータは、1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でコピーしており、全サーバープランともサーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持しています。
よかったよかった。
バックアップデータの提供の際には、下記の通りデータ提供1回ごとに手数料が必要です。
・サーバー領域データ … ご指定の日のWeb・メールデータ(税込10,800円)
・MySQLデータベース … ご指定の日の特定のデータベース1つ(税込5,400円)
だいたい1万5000円ちょっと。申請方法はこちら。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_backup.php
インフォパネルにログイン後、「バックアップデータお申し込み」にお進みください。
WordPressをバックアップから復元する方法
このあたりを参考にするのかなあ。
『WordPressをバックアップから復元する方法』
http://www.inspire-design.net/blog/wordpress-backup-restoration/
ファイルの復元は、FFFTPなどでアップロードすればOKだよね。
データベース(各コンテンツはここに入っているらしい)の復元は下記のように書かれている。
バックアップの際に取得しておいたSQLファイルを用意し、PHPMyAdminなどのデータベース管理ツールを立ち上げ、SQLファイルをデータベースに書き戻します。
なんのこっちゃさっぱりなのだけど、X Serverのサーバーパネル(管理者用画面)にこういう機能があった。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_db_myadmin.php
phpMyAdminを利用することで、簡単にデータベースの管理を行うことができます。
ということで、この機能を使えばできるのかなーと思う。
と、ここまでで一応終わりなのだけど、もう少し。
ときどきエクスポートしておく
バックアップデータを申請するために1万5000円ってちょっともったいないよね、という場合、phpMyAdminというツールを使って、データベースをこまめに手動でエクスポートしておくとよいのかも? 月のはじめとか。
phpMyAdminにログインして、データベースを選択して、「エクスポート」を選んで、「ファイルに保存する」にチェックを入れて「実行」を押したら、「.sql」というファイルができたので、これでよいのだろうか・・・!
もう20年くらい前にオラクルマスターをプラチナまで取得したとは思えないこのあいまいな備忘録!!
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