見出し画像

尾てい骨が教えてくれたこと

おはこんばんちは。
外出の準備して家の出がけに、玄関まわりの雪をよかしてくれてる音。
親切なご近所さんがよかしてくれてる。。
目の行き届いてないところをフォローしてもらえて
とてもありがたいけど、私も外に出てやるべきか否か…
早く外出したいし、もう出かける格好しちゃったし…
迷ってると出にくくなってしまった💦


今日は、「尾てい骨が教えてくれたこと」。
昨日、会社の駐車場で滑って転んで尾てい骨を強打。
マンガのような見事なこけ方だった。
子どもの頃以来じゃないかと思うくらいの無防備なこけ方。
確かに、冷えた朝で路面は凍ってた、けど。
外水道の蛇口がゆるいようで水チョロチョロしてたらしい、けど。
もう、とにかく、耐えられない痛みだったけど
ひとまず出勤して。
でもずっと痛い。
尾てい骨ピンポイントじゃなくて
尾てい骨から腰にかけての骨全体が痛い感じ。
よくわからない、全部痛い。
尾てい骨っていろんな動きに関わってくるんだね。
しゃがむの無理だから膝曲げて腰曲げずゆっくり。
荷物持つのもゆっくり、重い荷物はまじで無理。
靴の脱ぎ履きも片足立ち痛い。
階段登るのもロボットみたいな動き。
俊敏に動けないし、やる気が起きない。集中できない。
気分も落ち込んで早く帰りたい、、という感じ。

人からは病院行った方がいいんじゃないのと言われ、
最初は、いや、そこまでじゃないでしょうと思ってたけど
夕方になってもまだ痛いし、
痛みが増してるわけではないけれど、家に帰ってもまだ痛い。
痛さがしっかり腰まわりを覆ってて、
普通には動けないのが不安。
これはやばいなぁ、本当に病院行くべき?
でも病院行ったところで安静にするしかない気も、、
どうなんだろう、、という気持ちに。
寝る時も痛くて仰向けには寝れず。
横向きで、寝返りうてないってことなんだろうか、、思って就寝。

しかし、朝。
目覚めたら、私は仰向けだった。
しかも、寝ててもわかる、尾てい骨の異常な痛さは軽減した!
普通の、痛さになってた。
睡眠って本当にすごい。
寝たら劇的に回復した。
本当の難しい身体の仕組みはわからないけど、
睡眠により、横になったことにより、
尾てい骨の痛みが背骨をつたって全身に分散された感じがする。
首とか肩とか腕とか脚とか、少しずつ疲れてる。
だけど、それぞれ少しずつ凝ってる感じで、
ストレッチしてほぐせるくらいの痛み。凝り。
更に、あれから夜になって、腰まわりの可動域は確実に広がった。
無理はしない程度に、全身を少しずつ、
伸ばしたり向きを変えたりと動かすようにしてる。
昨日の夜とは雲泥の差。
まだ尾てい骨は痛むし注意深く動いてる。
でも、大丈夫と思う。
ほんと良かったー。

今回、尾てい骨は私にいろんなことを教えてくれた。

まず、時間の余裕を持つこと。
最近特に出勤がギリギリになってた。
改善したいのに言い訳してできてなかった。
もう少し心に余裕があったらあんな派手にこけなかったかもと思う。
最近の余裕の無さへの戒め、お告げだったのかもしれない。

睡眠の大切さ。
これまた最近、寝るのが遅かった。
なかなか寝なかった。
睡眠はすごい。身体をこんなに回復させるなんて。
睡眠の効果を身をもって体感した。
もっと早く寝て良質な睡眠を確保しよう。

骨の大切さ。
骨の健康、大事。
どの部位も今の私をつくる不可欠な要素。
どこか身体1部分都合が悪いだけで
全身に影響が出る。
もっと身体を大切にしよう。
今できることを少しずつしよう。
運動や食べ物、煮干し食べたり、、

きっと人間は、二足歩行の生き物として
転ぶリスクと隣り合わせになった。
転ぶ生き物。
転んでも起き上がるために、日々の生活を改めようと思う。

尾てい骨が教えてくれたこと、身に沁みた。


今日も、自分を信じて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?