誰かを応援する、それは私のため。
先日、MBTI診断を受けてみたら、INFJ-A型だった。
結果を見てから、あー、これね！と思った。
よくわからず診断受けてた。
そういえばSNSで結果を共有してるの良く見たことあるなと。
私のINFJ-A型は、提唱者っていうらしい。
惰性で生きる人生には満足せず、自身が立ち上がり、ものごとを改善したいと感じます。お金や地位を得ることを成功とは考えていず、人助けをしたり、世の中にポジティブな変化をもたらしたり、達成感を得たりすることを成功と考えるタイプです。
提唱者は内向的ですが、偽りのない深い人間関係を大事にする人たちです。
雑談より、奥の深い会話を断然好み、周りに気を配りながら穏やかに会話に参加する傾向もあります。
気が利く上に慈悲深い人たちなので、人間関係にかなりのエネルギーを注ぎ、気遣いもします。
最初は、「ん？」と思ったけど、読み込むほどに納得感。
内向的って、初めてそういう風に自分を表現されたけど、
「あーそういうことか！」と思い当たる。
そういえば、とにかく自分の内面や大事にしてることは言わない。隠す。
そのカモフラージュとして、どうでも良いことをすごく話す。
社交的になんでも開け広げて話してるように見せて、
ほとんど見せていない。
良く言えばミステリアスかもしれないし、
でも、「もっと自分を見せなよ！」みたいな感じで
訝しがられることも、正直ある。
できないんだもん。心の内の柔らかいところは。
人に言えたらの解決の近道かもしれないのに、なぜか言えない。
人を選んで、少しずつ話す。
だからいつもすごく1人で考えてる。
納得いくまで考えすぎるし、基本的には1人で解決する。
そのうえ、人のことを良く見てる。
人の振り見て我が振り直してる。
すごい分析して勉強してる。
末っ子だからかも。
クリエイティビティ、想像力や繊細さなどといった自身の持ち味を生かしながら他の人をサポートしたり、慈悲の心を広めたりするのが自分の役割だと感じることが多いでしょう。
今回の診断で、ハッキリ自覚した自分の資質がこれ。
私は、良く気がつくタイプ。自分で言うけど。
サポートは、自信がある。
なぜかわからないけど自信がある。
なんとなく感じてた部分、でも、
強く意識して認めてはいなかった部分を突かれた。
ちなみに、前に出たいタイプでもあるんだけど、
結局は自信がなくて、うまくいかなかった。続かなかった。
人の目や評価が気になって、気にするなと言われても気になって、
必要以上に自分で自分を追い込んで、自滅してしまう。
人をサポート、、というほどの利他の気持ちじゃない。
私が信頼できる人や対象を応援することが、私のためであるということ。
私の幸せのためにやっている。
誰かや何かのために、私の能力をフル動員で活用して応援することは、
私の細胞の喜び。使命。
応援もいろいろで、時には仕事に直結するサポートこそが応援になるし、
落ち込んだりしてる時に一生懸命励まして勇気づけるような応援もある。
時には、家政婦さんか召使いのように身の回りを
世話する（好きじゃないけど素質があることは否めない）ような応援もする。
どれも、うん、、私らしいなぁ。
私が無理せず力を発揮でき、
その力を発揮できてる自分が誇らしく、幸せと思えていて、
その力で周りを幸せにできている自信もあり、
世界に幸せを少し増やしてる。
そんな自分になること。
それが私の使命で、生きる意味で、
幸せな生き方なのかもしれない。
あと少し。
だいぶ見えてきた。
だいぶ近づいてきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？