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【そのままで良い】は成長の時

昨日の小豆島は風が強かったー!

日々穏やかな小豆島での生活の中
ネット上で流れるニュースや
人とのやり取りで周りに引っ張られる事も
私にもあります。

今ある現状から何かが変わる時
以前の人間関係や周りの状況が
変わる経験を幾度となく経験してきましたが
この時自分自身を苦しめるのは
そのままでいたいという執着。

変わりたいのに変われない時

せっかく今までやって来たのに
とか
ずっと仲良くしてきたのに
とか
違和感があるとしても
それを無視して
なんとかしようとする


この自分にしか感じられない違和感は
大切にした方が間違いないと私は感じています。

違和感があるのに執着を手放せず
しがみつき変われない。

そんなことを繰り返していると
やりたいことは後回しになり
結局内側には後悔という苦しみが残ってしまったりするのでは無いでしょうか。

しかし、この執着というのは簡単に手放せるものでもなくて、簡単に手放せないから執着になる訳です。

自分の中にどんな執着があるのか
それを執着だと思ってもいないかもしれません。

この世では生きていれば全てが
一瞬一瞬動いていて
全て同じではなく変わっていきます。

そのままでいることすら無理な話です。

私自身も様々な経験や学びを得る度に
手放しできたことが沢山あります。
周りからは簡単にやっていそうに見えて
そりゃあ沢山努力もしました。

今の様にわりと軽やかに動ける様になるまでに
行動するたびに内側で起こる
不安の原因となる執着を手放していったのです。

茨城県から都内に行くのもドキドキ
少しずつ活動を拡げて行った私も
ある時思い切って都内へ行ったり
同じ悩みを持ちながらも向上心のある方と
お話し出来る場に足を運んだりしました。

目標や夢を叶えるとき
やめた方が良いとか
不安な事ばかり伝えて来る人と
一緒にいると違和感を感じる事も増え
無理には付き合う事も無くなりました。

自分自身と繋がり行動していく事は
楽な方に流されることではなく
目の前の目標に向かい
内側に正直に進むこと。

その時そのままでも良いか
と思っても
退化しているだけだと私は感じています。
人の魂の成長はいつまでも続くのです。

そのままでも良いというのは本当か?
いつも奥底にある私に問いかけながら
やりたい事にチャレンジしていく。

そんなことの繰り返しで
私は今日も次に向かい進んでいます。

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