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セロ活して子供達の幸せを育む②

セロ活=セロトニンを増やす生活は、大人だけではなく子供の頃から大切です。

その理由はこちらを参考にしてください。
↓   ↓

ではセロトニン神経を鍛えるポイントと具体的な行動について、5つのうち2つをお伝えします(*'▽'*)

①朝日をしっかり浴びる

セロトニンは朝の5時から7時に分泌が高まります。
この時間帯に目から太陽の光が入ることで、脳の視交叉という部分が刺激され、セロトニン分泌がより刺激され増えます。
朝日が登る時間帯にちゃんと目覚めて、しっかりと目の中に太陽を入れることで、脳内のセロトニンを増やす秘訣です。

お子さんが小さかったり、幼稚園や学校がお休みの時はつい遅くまで寝てしまいがちですが、できる範囲でやってみてくださいね。

朝早くに動き始めると、その日1日も長くなりますのでオススメです。

私は子育てをしている時、家事を夫に頼むことが出来ず、全部自分でやってました。
なので、夜は子供を寝かしつけながら一緒に寝てしまい、夜中に起きて残りの家事をやったりしてました。

いま振り返ると、この家事も夫と分担したり、夜にする家事を減らしたり等をすれば良かったかなと思います。

ママの皆さんは、自分だけで抱えることはないです。
そしてパパさん達も協力の声かけをして下さると、ママは嬉しいと思います。


②質と量が整った睡眠をとる

セロトニンは、夜寝ていても、朝ほどではありませんが分泌されています。
脳を育てるには、起きている時間以上に寝ている時間がとても大切です。

人間は夜行性ではありません。
カブトムシではないんですね〜。

特に脳育て期間中の子供達は、朝にお日様が昇ったら起きて、沈んだら眠るというお日様と共にという暮らしが大切です。

ちなみに脳を育てるのに必要な睡眠時間は小学生で最低9時間、できれば10時間が必要と言われています。

寝ている間には脳下垂体から成長ホルモンが、夜11時から午前2時ごろに分泌されますが、それも夜10時には熟睡状態になっていないと分泌されません。

そのためには夜9時には眠りにつくことが大切。

この成長ホルモンは、主に肝臓に働きかけ、骨や筋肉・内臓器官の発育に関わっています。
「寝る子は育つ」と言われている由縁です。

とはいえ、ママがお仕事してたり、パパの帰りが遅かったりすると、なかなか夜の9時に寝るのは難しいーかもしれません。

最初から毎日が難しければ、いつもの時間よりも5分早めるとかやってみてください。

それを続けていれば、そのうち9時に眠れるようになりますよ!

後日残りの3つをお伝えしますので、お楽しみに!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。









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