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コロナの影響 東京と日本|人生の図|

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2021年1月8日緊急事態宣言再び。

今の東京と日本がどのような星配置になっているのか、見てみました。上が西洋占星術のホロスコープです。これは東京の今の様子です。

これを人生の図2021年の年運という年回りを人生の図に転写してみました。

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こうなります。まずは、予め決められた星の丸(セフィラー)にハウスのナンバーを入れます。今年の星回りは年度の初め(2021/1月~3月まで)は一番したの3です。3には月が入っていて、不安定であり、変化しやすい性質、お金や仕事で見た場合にも不安定と読みます。仕事であれば、アルバイトのような形です。

今は、東京という大きなもので見ていますので、東京は年度初めから3ハウスの示すコミュニケーション、知能、教育、身近な問題という事に焦点をあてるという運命になっています。

東京は今、全国でもコロナの患者数が多く、身近な問題でコミュニケーションが取りたくても取れない状況です。これは大体3月まで続きます。

次に東京がお金になる縦軸は左になりますが、左のセフィラーには、3が入っていて、月と同じです。ただ、水星になりますので、星の示す意味が違ってきます。要は、東京がお金を得るなら、元々持っている多くの技知能を使うという事がキーになります。

これは東京に感染者が多く出た状態で、東京が収入を上げるにはどうしたらいいのか?という問題を解決する事が出来ます。

要は東京に所在している人は東京(身近)な場所から出ない事。そして、コミュニケーションはとりつつも、知能を使って距離を保つ事です。ですから、デスクワークやネットワークを使って仕事をすると良いですね。

それに付け加えますと、さそり座ですから、完全な状態になるまで閉じる、そして、東京都の意向に寄生する、依存する事で金品との引き換えになります。要は今の要請にこたえるのが一番良いという事ですね。

反対側の4は、精神的安定の縦軸です。ここには金星が入ります。4は家族や、地元(東京は東京自体を指す)ですから、東京がこれから大丈夫だという精神的安定に向かうには、東京に居る事、家庭に居る事が一番ベストだという事になり、そうする事で精神的な安定を得られます。

これに付け加えますと、射手座ですから、スポーツや学術なども精神的安定につながりますし、射手座の抽象的意味を踏まえますと、射手座は他者をはじくという要素が強くなります。東京はこれから安定するまでは外から来る人もはじく方が良いようです。スポーツの意味としては2021年のオリンピックに向けて準備し、開催を出来るようにする事で精神的安定を得られます。

東京が今目的としている部分がこの2ハウスですが、ここには太陽が入り、主軸は人生の意味となります。東京はどこに向かっているのか?ですが、ここでは商売が目的となり、東京の収入がメインになります。

4月以降、2ハウスに移りますので、又経済が活発になり、これまでのマイナスを取り戻そうと必死になるでしょう。ここはてんびん座が入りますから、サービス業の方が対象になると思います。

次にはじいてきた東京以外の人や、海外との繋がりを右上の9のセフィラーが指しており、ここで外国人を受け入れないと、オリンピックが出来ません。5月から夏。海外の国に認められる事が精神的安定に繋がるようです。

引き続き、お金になる縦軸は3ハウスですので、リモートを続けて、更にはコミュニティー自体も、東京の人の暮らしの見直しが必要なようです。それによって、お金になるようです。教育、会話、身近な範囲でのこれからの暮らしに活用出来るものが東京でもっと活発に商業化されるでしょう。

それに乗っかると、お金になります。

次にカルマの土星(やばい星)ですが、再び4です。ここでは残念な事に、コロナは秋ぐらいまで続いている見込みです。また家庭、地元、リモートワークはずっと続けた方がよさそうですね。それによって、東京から離れて行った人に対しても、これから来る人に対しても、東京は安全なんだという意識が植えられるかと思います。

東京での仕事は主に家庭に重点を置きつつ、会社との連携を取り、個々が仕事を家庭でやりつつも、会社に属すパターンに完全シフトチェンジしないといけない事になります。ここは大体9月から11月の段階です。

今の仕事がリモートでない場合、もしかしたら、改革が起こるかもしれないです。そういった会社事態の変容、及び、都外に会社を出す事にもなるかもしれないです。

ここから上は時代の運となりまして、時期が来ないとそうならない、あるいは時期がきたら自然とそうなるという事ですが、11ハウスは国との連携や、地方との連携、3つ以上の都県が協力する事も含みます。

これが東京にとって利益になると出ています。

冥王星のトップが9ハウスですから2021年12月には、東京は国内外の出入りを目指しているという事ですから、コロナの収束は近いのでしょう。

8ハウスの海王星は、東京が与えられるものです。そして、海王星の意味は、エネルギー問題やムードです。更には、牡羊座ですので、世界のムードに単純に従う事により、時代に乗り遅れる事無く、東京は評価を得られるでしょう。それが精神的安定につながります。要は2021年の12月辺りには、機械化、電子化の早急な対策がもっと出てきまして、結果も出ます。

そして、エネルギー問題は、環境や、電力などの日本が取り組むべき問題に糸口が見つかるでしょう。そして、それは東京のイメージも変えていくことでしょう。

人生の図は何も、人だけで見るものではないのです。国や、建物も見る事が出来ます。

これは東京の人生の図、年運だけみたものですが、これと又日本の人生の図を見ると更なる発見があり、日本国民がどこに最終的に向かっているのかも分かります。

そして、私がとても気になったのが、カルマの土星年運がネイタルと重なっていないという事です。こんなに東京に危機が迫っているのに、まだカルマじゃないなんて、、まだまだこれから試練があると思うと少しぞっとしますよね。


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