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ライティングの神様と期を越えた仲間との懇親会がありました

私が3ヶ月ライティングの勉強をした「ライティング・カレッジ」通称「ライカレ」のオンライン懇親会に参加しました。

リアルで会いたかった

本日2時間に渡り私が卒業したライカレ懇親会がZOOMで行われました。

本当は東京駅近くのレストランに集まり開催予定だったのですが、新型コロナウィルスの増加の影響でオンラインの開催となりました。

私は関西から東京まで行く気満々で飛行機予約もしていたのですがこのご時世みんなの安全が一番大事なのでこの形になりましたがとっても楽しいひと時を過ごしました。

やっぱり師匠は神様です

みんなライターを志す同じ気持ちを持った仲間。すでに電子書籍を出した人もたくさんいてしかもベストセラーを皆さん取っていて改めてすごい集まりだなぁと感慨深い思いになりました。

それこそ、みんなをそこへ導く師匠は本物の「ライティングの神様」だなぁとこれまた再認識。

でも師匠は全然偉そぶらず上から物を言うこともなく、ニコニコと画面に私たちと一緒に収まっていて会話が途切れそうになるとスッと入ってきて話をつなぐ… うぅ~素敵です!

刺激がいっぱい学びがいっぱい

今回はライカレ0期生、1期生、2期生からとっても個性的な人たち20人が大集合。

不思議な感覚だけど誰もリアルに会ったことがないけれど、でもなぜか先輩、同期、後輩でまだ同じ釜の飯は食ってないし裸の付き合いもしてないけど(笑)すごく「仲間」なんです。

今日も話の中で「文章のねじれ」の話が出て初めて聞く言葉だったので勇気を出して聞いてみたら、すぐに知っている人達がその説明があるURLをチャットに挙げてくれたり校正でそれをチェックしてくれるとか、実際これくらいのお金でこの人がやってくれるよ、勉強になるよっ、てもうすぐにブァーっと情報が湧いて出てそのエネルギーが凄い。

学び合い、励まし合い、時には先輩に憧れ、前を行く仲間の背中が遠くなりそうになって焦り、後ろからの追い上げにまた焦り、もう気持ちがジェットコースター並みに上がったり下がったり刺激たっぷり。

しかしこの仲間から貰う刺激と学びは本当に貴重で、これを生かすのか殺すのかは自分の覚悟一つにかかっているのだとわかっています。

宣言できなかった

懇親会の最後にみんなの前で自分の目標に向かって「宣言」をする時間を神様がくださった。

最終課題の電子書籍をまだ出していない私はその後ろめたさもあり何も宣言をできなかった(涙)

「今年中に電子書籍を出す」これは今年の目標。絶対にやり遂げたいこと。

そして宣言はできなかったけどパソコンの前に広げていた手帳に赤ペンで大きくこっそり書きました。

「ライターになる覚悟をきめる」

勇気がなくてみんなの前で言葉にできなかったけれどこの「覚悟」をどれくらい持てるかでこの先が変わるのだと思います。

こんなに素晴らしい師匠と仲間がいるのにこのままでは勿体ない。

私だって誰かの役に立ちたい。質問しては誰かに教えてもらうことばかりから少しでも成長して私でも誰かの役に立てるように頑張りたいと改めて思った懇親会でした。

noteに書いちゃったから次の懇親会では何か報告できるように

「計画」と「行動」頑張ります!



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