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型にはまりすぎていた自分。ここは台湾!

どーもどーも。パワフル母ちゃんえみっす!

もうさ・・・どんだけのブランクよw
すんません。
今日からまた更新していくよーーーーー!

noteもアップデートされて使いやすくなったなーw
有難いwww

突然だけど、、、日本人って鬼真面目。
これが日本人の良さでもあるんだけどね。

台湾居ると自分がいかに真面目なんだろうなって気づく訳。
子育てしていると人の力を借りなくてはいけない時
人に頼らなくてはいけない時、多々あるよ?
そして「迷惑」をかけなくてはいけない時もある。


昔の私
2人乗りベビーカーを押しながら台湾の狭い道を歩くんやけど
すれ違う人、一人一人に「ごめんなさい」という想いでペコっと。

外出時は子供2人分の物+自分の用意+ご飯の準備+家の事
それを逆算して早めに起きるけどそれでも出発時に突然2人同時に💩や
出発して忘れ物に気づきまた取りに帰るが
取りに帰るも1人だとサクッと階段使ってすぐに戻れるが
実際は2人ベビーカーをUターンしてエレベーター待ってまた乗って降りて…と何するも兎に角時間がかかるから遅刻して迷惑掛けてしまったーと外出が億劫に。

病院、公共の場、電車でギャン泣きとか当たり前で「ごめんなさい」
ベビーカー大嫌いな時期があり(1歳半前後)その時期は本当外出無理だった。

今の私
外出当たり前→家に居たら余計鬱になる。イライラする。

2人乗りベビーカーを堂々と押す。w
台湾は子供動物をとっても愛してくれる場所だから
誰一人嫌な顔せずむしろ近寄って来て声掛けてくれる。

遅刻は当たり前とは言わないが前程ずっと根に持つ程
「申し訳ない」と言う気持ちは無く
「遅れてごめんなさい」とお伝えしその遅れた分の時間を全力で楽しもうと言う前向きな気持ちで捉えるようにしている。

そしてやはり経験と数をこなすから要領掴めるからあまり遅刻しない様にもなったし時間を上手く調整し出来るようになった。

何が言いたいかって自分で自分を苦しませていたし
そんな謝る必要ない事、申し訳ないと思う事でもないものに対し
1人で勝手に申し訳ない、ごめんなさい、ああ悪い事したな。傷つけたかな

と思い込んでいた事が分かった。

自分を責める必要なんて1ミリもなかった。

悪い事したな、申し訳ないな、と思うのなら
それに対しどうやってフォローしどうやって挽回できるか、
どうやってそれを上回る程の喜びや楽しさを与えられるか

に意識を向ける方がよっぽど大事だと思う。

ここは台湾。
自由で細かい事は気にせずいい意味で大雑把で適当。

型にハマりすぎず自由にいい意味で適当に生きられるから
台湾は開放感あるし生きやすいって思えた。


どこに居てもどこで生活してても
「自分に合う習慣」は自分で創っていくものだよね。

型にハマりすぎず自分の思うがままに過ごしてみると
案外周りって気にしてないし
むしろ「迷惑かも。。。」って思った事に対して感謝されるし
自分の「思い込み」の型を外してみるといいと思う^^




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