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267.ひめカードは扉 ~12のひめ神をひらいてむすぶ~

ひめむすび

ひめカードは、扉です。
カードを引くたびに、その層が深まり、新しいひめ神に出逢う自分を感じています。
(本文より)

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神話には、

〈民族共通の祖先が、大切にしてきたもの〉
〈後世の子孫が、安心で安全で希望と歓びをもって、永く幸せに暮らすために、古代より継がれている叡智〉

が描かれています。

男女の神様たちのふるまいは、〈女性性と男性性の縮図〉のようです。

読み返すごとに、そのときの自分の側面にまつわる気づきがあり、過去にさかのぼって、受容と癒しが起こり、さまざまな人間関係におけるパートナーシップをみつめるヒントをいただいています。

2022年1月から、山下弘司先生のひめ神講座第4期が始まりました。

1月 「古事記を人生に活かす! 12のひめ神から生きるヒントをもらうオンライン講座」
4月 「ひめカード ベーシック講座」
5月 「ひめカード アドバンス講座」

私は、神話講座を受講後、2019年に、ひめカード講座を受講し、その後、ひめリーダーの勉強会に参加し、再受講を重ねています。

ひめカードは、現在12枚ですが、それぞれに、ひめ神をとりまく神話と登場人物があり、さまざまなエピソードがあり、象徴する個性的なアイテムがあります。

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夫婦のありかた、上司や部下、同僚とのかかわりかた、両親とのかかわりかた、父親とのかかわりかた、彼・彼女とのかかわりかた、ピンチの切り抜け方、子育てのありかた、喜怒哀楽、大切にするものは何か…… など、神話には、そのときの自分に響くことが山盛りで、それが、どんどん、深い部分に降りていくのを感じます。

ひめカードに限らず、どんなセラピーでも、意識の領域か、無意識の領域かは問わず、「ここまでならいい」と許可したところまでが開き、受容し、たくさんの層を順番に進んでいくイメージがあります。

(ひめカードは、扉)

カードを引くたびに、その層が深まり、新しいひめ神に出逢う自分を感じています。

講座では、数十名の受講者がいて、それぞれの扉の向こうにいる、ひめ神のことをシェアしていただける豊かな時間です。

そして、アドバンス講座では、モニターセッションの課題があり、ひめカードを通じて、日本神話の世界を知り、ご自身の中にいるひめ神に、出逢っていただく場に同席できる! というしあわせな体験ができます(^^)

モニターをしてくださるかたの気づきや、ひめとのむすびは、私にとっても、

(壁だと思っていたことが扉になる)

という、素晴らしいギフトとなっています。

前回は、ちょうど、本郷綜海さんの「スピリチュアルプロフェッショナル養成コース第10期」を受講していたので、スピプロ10期の皆さんに、モニターをしていただき、

〈その人だけのひめ神がいる!〉
〈ひめカードは、どんな質問にも答えられる!〉
〈ひめカードを引くと、魂の願いとつながる!〉

という体験をしました。
その体験によって、よりダイレクトに魂とつながる「LAS式ソウルコーチング」を学びたい! という気持ちが高まり、養成コース0期を受講する原動力となったのです。

ひめ神は、魂とつながっています。

ひめカードは、ご自身の内にいる、12のひめをひらく扉です。

モニター10人になるまで、体験会をしますので、ご自身のタイミングで、御参加ください。
チャレンジとして、1回目の明日は、グループセッションで行います。

告知が3日前という、ご協力依頼にもかかわらず、すでに満席となり、ひめの扉をひらいていただく3名様をお迎えすることが決まっています。ありがとうございます。

今後も開催しますので、ぜひ、ご自身の内にいるひめに出逢ってください。
最初にひらくひめ神は……?

浜田えみな

追伸

アドバンス講座の初回に、ひめカードの一枚引きをしました。
浜田えみなが、講座を通じて、目覚め、開花させるひめ神の登場です。

受講生としての学びのありかた
セッションを提供するひめリーダーとしてのありかた
人間としての成長

講座期間を通して、上記をサポートし、伴走してくれるひめ神の扉がひらきました。
このひめ神とともに、体験会に参加してくださるみなさんによりそいます。

気になるひめ神のお話は、次の投稿で(^^)

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5月16日の体験会の案内記事です。


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