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511.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション~プレゼントと魂の声~(2024.7.14)

(それはもう、本当にすごくて、起こったときの変化はさまざまで、でも、〈魂の声だ〉と、絶対にわかる)
 
その振動は、私の中にある、まだ声になっていない「種」に響いている。
何なら、同じものを持っている。
 
だから、コーチとクライアントとして、出会っている。
 
グランディングをして、ホールドした場の中で、つながりあう世界のレイヤーは、お互いの魂がゆるす限りの深さに進んでいく。
 
継続してセッションをしていると、そのことがわかる。
手をつなぎあって、プロセスを進んでいる。
 
(本文より)
 
◆「傾聴力」は「人間力」
◆「リフレイン」は「プレゼント」
◆「魂の声」を聴く
◆ブレイクアウトルームの自動作成が〈神〉

 
************
 
◆「傾聴力」は「人間力」
 
毎月第2・4日曜日の早朝は、ソウルコーチ仲間とのセッション会。
 
本郷綜海さんから教えていただいた、このセッションの特徴は、〈まず最初にグラウンディングをして、自分の本質とつながること〉だと思っている。
 
このことによって、本質を覆っている傷や、仮面や、シャドーのようなものがあったとしても、それらにふれずに、その人本来の輝きの「源」にしっかりつながる通路ができる。
 
グラウンディングをして、中心軸が通ると、「存在」することの「ゆるぎなさ」と、本質のエネルギーが持つ「温泉のような癒し」を体感できる。(浜田の感想)
 
そして、仲間とともにホールドしている、安心、安全、受容、信頼の場と、フルコンタクト傾聴。
 
セッション会を続けてきて、「傾聴力」とは、「人間力」だと感じる。
 
同じテキストでソウルコーチのスキルを学んだけれど、その傾聴のたたずまいは、ぜんぜん違う。
ただ、「存在」している。「共感」してくださる。その在り方が違うからだ。
 
ご自身の気配は、もちろん消して、いっしょにいてくださる。だけど、在り方が、違う。
それによって、引き出されてくる自分の声も。
 
そんなことを感じる。
 
◆「リフレイン」は「プレゼント」
 
人と話す機会はあっても、日常生活で、フルコンタクト傾聴をしてもらえる機会は、あまりない。
 
だから、ソウルコーチの早朝セッション会は貴重で、待ち遠しいのだけど、この7月上旬は、カウンセリングを学んでいる友達とのランチ(7月6日)や、禅タロットを使った対話セッション(7月11日)や、リーディング&カードセッション(7月12日)を受ける機会があって、内面にあるものを、ほぼ話すことができ、聴いてもらうことができ、今後の方向性について、整理ができていた。
 
なので、ソウルコーチの早朝セッション(7月14日)では、特に取り扱ってほしい問題もなく……。
 
これまでの経緯を、再度、コーチに聴いてもらい、自分の中で、本当に「YES」かどうか確かめたり、セッションする中で、何か思いもかけないことが飛び出してきたらいいなと思った。
 
また、参加している仲間のテーマに触発されたり、喚起されたりして、気づきが生まれることへの期待があった。
 
そんな中、不思議な体験をした。
 
クライアントの私が話したことを、コーチがリフレインしてくれた時。
文字で書けば、まったく同じ言葉が、まったく違うものとして、返ってきた
のだ。
 
その驚き。
 
私が決めたことは、私にとっても、素敵な決意だった。
でも、自分で話した言葉は、〈むきだしの素材そのもの。ラッピングなし〉
 
コーチが返してくれた言葉は、〈きれいな包装紙にくるまれ、すてきなリボンが結ばれていて、大切に手渡された、プレゼント〉のようだった。
 
自分へのごほうびとして自分で買うのと、同じものをプレゼントとして人からもらうのでは、同じものでも、ぜんぜんちがう。
 
(リフレインって、プレゼントなんだ)
 
これまでは、特に、その人にとって、大事だと感じることや、直観で感じたことを、リフレインするのだと思っていたし、そのように受け取ってきた。
でも、プレゼントだというエネルギーを感じたのは、初めての体験。
 
また、リフレインではなく、私が話したことを、コーチが別の言葉に言い換えて返してくれたシーンでも、不思議な体験があった。
 
コーチが言い換えてくれた言葉によって、自分が思っていた以上の、広がりや豊かさなどを感じることができ、(そうだ、こういうことを表現したかったんだ!)と思え、それをやっていく歓びにつつまれた。
 
(文字としての言葉ではなく、体感できたことが「プレゼント」なんだ)
 
誰がやってもそうなのではなく、そのコーチから、あふれ出ている力なのだと思う。
 
何がそうさせるのかわからないけれど、そのコーチから出てくる言葉は、あたたかくて、やさしくて、私が発した言葉を、大切に包んで、プレゼントにして、そっとさしだしてくれたような、そんな気配にくるまれた。
 
素敵な体験をした。
 
(「傾聴力」とは、「人間力」)
 
私も、プレゼントとしての言葉を贈れるよう、自分の在り方を磨きたい。
 
◆「魂の声」を聴く
 
もう一つの体験は、「魂の声」を、久々に聴けたこと。
 
役を交代して、コーチがクライアント、私がコーチのとき、クライアントがある言葉を発したとき、気配が一変した。
 
〈言葉からつむじ風が起こるような。姿が大きくなるような。ぐっと色が濃くなるような。スパークするような〉
 
〈ドッジボールを正面でキャッチするみたいに、まっすぐ飛び込んできて、その振動にたじろぐような〉
 
〈上品なクライアントの表情が、いたずらっこみたいに得意そうに輝いていて、そのエネルギーが、とにかくピュアで〉

 
ずっと繰り返されているそのことは、クライアントにとっては、ちっとも望ましいことではないのだけど、
 
(このことを、魂は、やりたいんだ)
 
とわかったこと。
 
魂の声が飛び出してきたときの変化。体感。圧倒的なオーラ。ゆるぎなさ。
久々に、大きなエネルギーを体験できて、
 
(私たちは、魂のやりたいことをやっている)
 
そのことを、あらためて確信した。
 
どんなに、自分の意にそぐわないことでも、思うように進んでいなくても、それは、魂がやりたいこと。やりきりたいこと。
 
(だから、くりかえす)
 
そのことに気がついたら、手をつなぐ方法はいくらでもある。
 
ソウルコーチ養成講座でも、その前のスピリチュアルプロフェッショナル養成講座でも、グラウンディングで、自分の本質とつながることを教えてもらって、そこから始まるセッションの中で、「魂の声を聴く」という体験をしてきた。
 
(それはもう、本当にすごくて、起こったときの変化はさまざまで、でも、〈魂の声だ〉と、絶対にわかる)
 
その振動は、私の中にある、まだ声になっていない「種」に響いている。
何なら、同じものを持っている。
だから、コーチとクライアントとして、出会っている。
 
グランディングをして、ホールドした場の中で、つながりあう世界のレイヤーは、お互いの魂がゆるす限りの深さに進んでいく。
 
継続してセッションをしていると、そのことがわかる。
 
(手をつなぎあって、プロセスを進んでいる)
 
◆ブレイクアウトルームの自動作成が〈神〉
 
最近、〈はじめまして〉の仲間や、〈おひさしぶり〉の仲間が来てくれているのだけど、自動作成するブレイクアウトルームのグループ分けが、〈神〉
 
今、そのことを話すときだと、魂が決めて来ているようなシンクロが続出。
都合で、参加できないときもあるし、なかなかグループになれない仲間もいるけれど、すべて、そうなる理由があることを感じている。
 
6月23日の早朝セッション、記事を投稿できないままだったので、記念画像を。

この回も、神回♪
 
浜田えみな
 
前回のセッション

 Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

https://lifeartschool.mykajabi.com/soulcoach

  
『LAS式ソウルコーチへの道 まとめ読み!(全投稿リスト)』 

 


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