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257.お金のブロック3 ~Kanaiプレートアートで宇宙に委ねて応援を受け取る~
使命を生きる人たちに。
宇宙にゆだねて、応援の波に乗る軽やかさを。
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Kanaiプレートアートを描いたことがきっかけで、無自覚の領域に変化が起こり、
〈なぜだかわからないけど〉
という感覚が導くままに、人と出逢い、新しいことにチャレンジする機会を得て、
〈いつのまにか〉
という感覚のまま、摩擦や抵抗が消え、軽い気持ちで動けることが増えてきた。
それと同時に、
〈なぜだかわからないけど〉、〈いつのまにか〉、
うまく避けてきたつもりだったのに、正面に来ていて、逃げることができずに、向き合うことになったのが【お金】問題。
なぜ、いただくことにも、使うことにも、ネガティブなイメージがつきまとい、ふれたくない、さわりたくない、という想いにつながるのか。
その答が、父と母の関係性及び育った家庭のヒエラルキーに起因していたという、自分の魂の声を聴いたのが、3月27日早朝のLAS式ソウルコーチングだった。
(【お金のブロック2 ~LAS式コーチングで気づく】*【LAS式ソウルコーチしみじみすごい】)
(答は自分の中にある)
LAS式ソウルコーチングで、コーチとともにやることも、Kanaiプレートアートを自分で描くことも、自分で思っている小さな自分を超えた、無自覚の大きな領域に入って、〈使命を生きるためのアイテム〉を受け取ることだと、わかった。
そのアイテムや、それを起動するためのスイッチは、人によってさまざまだということも、セッションで感じてきた。
(小さなころは、自由に行き来していた領域)
(そうでなくなった人も、グラウンディングすれば、繋がる領域)
(Kanaiをはじめとするカードや、音楽、香り、風景、映像などで、瞬時に繋がる領域)
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【お金のブロック】にまつわる、あれやこれやの感情が、両親……とくに母に対する感情に起因していることが、LAS式ソウルコーチングの場で、自分の口から飛び出してきたことは、かなりビビッドなトピックスだった。
次の段階は、LAS式ソウルコーチングで扱うこともできるし、Kanaiプレートアートを描くこともできる。
ちょうど、その夜、石倉美佳さんの「Kanaiプレートアート基礎講座」に含まれている、60分×2回のサポートセッションを受けることになっていたので、さっそく尋ねてみた。
「お母さんと自分の関係に気づいたことは大きい」と、美佳さんは言ってくださった。
母とのことは、LAS式ソウルコーチングを学ぶ過程でも、コーチに取り扱ってもらったし、別のセッションでも向き合ってきて、それぞれの段階において、「癒し」と「ゆるし」と「光」と「守り」を体感してきた。
(まだあるのか)
(ラスボス?)
(いやはや)
Kanaiプレートアートを描くのは楽しいし、新しいアプローチだから、好奇心が湧く。
でも、そのまえに、美佳さんは、すっきりと整頓してくれた。
(ラスボスなんて、いない)
美佳さんがおっしゃってくれたことは、バウンダリー(心の境界線)の問題だった。
Kanaiプレートアートの39番 「正しさ」というカードの言葉が、すぐに浮かんできた。
(私の正しさ)。
(母の正しさ)
(祖母の正しさ)
それぞれの正しさを、それぞれが生きる姿。
(母は母のままでいい)
(祖母は祖母のままでいい)
(私は私のままでいい)
誰も侵すことができないのだと、わかったとたん、すべてが輝きはじめた。
(祖母の人生も)
(母の人生も)
(私の人生も)
〈〇〇〇〇〇〇〇〉
という言葉を、美佳さんは発した。(まだ、オフレコのワードなので、伏せています)
「贈りもの」だと思った。
〈母と私 〇〇〇〇〇〇〇〉
このタイトルで、Kanaiプレートアートを描いてもいいと言われた。
でも、その必要は感じなかった。
すっきり整頓された道筋が、体幹に通り、祖母も母も自分も、光の中に在るのを感じたからだ。
(なぜ、母のことが、いまさら飛び出してきて、Kanaiプレートアートのサポートセッションで、話をしているのか?)
そのときに初めて伺ったことだが、美佳さんは有志のかたと、Kanaiプレートアートを使った「お母さんと私の浄化プログラム」という数ヶ月のサポートをされていらして、翌日が「巣立ちの会」だという。
(お母さんと私の浄化プログラム!)
(なんとまあ)
なぜ、私とKanaiプレートアートとの出逢いが、美佳さんだったのか。
なぜ、美佳さんから基礎講座を受講したのか。
なぜ、美佳さんの基礎講座に2回のサポートがついているのか。
すべてが、この日につながり、「宇宙からの応援」を、実感している。
私の基礎講座でのステージアップのギフトは、「〇〇〇〇〇〇〇」だったのだ。
母からの巣立ちであり、自分以外のすべての人とのバウンダリーの確立。
(この、スッキリ感!)
潔くセパレートされて身軽なのに、深い部分では、つながっている。
その不思議な一体感。安心感。
美佳さんは、最後に、私がナビゲーターとして提供する基礎講座を祝して、Kanaiプレートアートで贐をしてくださった。
タイトルは、「宇宙にゆだねて、夕記子さんとの基礎講座を楽しむ」
(美佳さんからの巣立ち)
昨年の12月に受けた3回の「傾聴+Kanaiプレートアート1枚」のセッションで、「基礎講座」で、2回の「サポート」で、たくさんの言葉をいただいた。
しっかりインストールした。
(循環していく)
使命を生きる人たちに。
宇宙にゆだねて、応援の波に乗る軽やかさを。
浜田えみな
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