見出し画像

257.お金のブロック3 ~Kanaiプレートアートで宇宙に委ねて応援を受け取る~

カナイ (3)


使命を生きる人たちに。
宇宙にゆだねて、応援の波に乗る軽やかさを。

**********

Kanaiプレートアートを描いたことがきっかけで、無自覚の領域に変化が起こり、

〈なぜだかわからないけど〉

という感覚が導くままに、人と出逢い、新しいことにチャレンジする機会を得て、

〈いつのまにか〉

という感覚のまま、摩擦や抵抗が消え、軽い気持ちで動けることが増えてきた。

それと同時に、

〈なぜだかわからないけど〉、〈いつのまにか〉、

うまく避けてきたつもりだったのに、正面に来ていて、逃げることができずに、向き合うことになったのが【お金】問題。

なぜ、いただくことにも、使うことにも、ネガティブなイメージがつきまとい、ふれたくない、さわりたくない、という想いにつながるのか。

その答が、父と母の関係性及び育った家庭のヒエラルキーに起因していたという、自分の魂の声を聴いたのが、3月27日早朝のLAS式ソウルコーチングだった。
(【お金のブロック2 ~LAS式コーチングで気づく】*【LAS式ソウルコーチしみじみすごい】)

(答は自分の中にある)

LAS式ソウルコーチングで、コーチとともにやることも、Kanaiプレートアートを自分で描くことも、自分で思っている小さな自分を超えた、無自覚の大きな領域に入って、〈使命を生きるためのアイテム〉を受け取ることだと、わかった。

そのアイテムや、それを起動するためのスイッチは、人によってさまざまだということも、セッションで感じてきた。

(小さなころは、自由に行き来していた領域)
(そうでなくなった人も、グラウンディングすれば、繋がる領域)
(Kanaiをはじめとするカードや、音楽、香り、風景、映像などで、瞬時に繋がる領域)

*****

【お金のブロック】にまつわる、あれやこれやの感情が、両親……とくに母に対する感情に起因していることが、LAS式ソウルコーチングの場で、自分の口から飛び出してきたことは、かなりビビッドなトピックスだった。

次の段階は、LAS式ソウルコーチングで扱うこともできるし、Kanaiプレートアートを描くこともできる。
ちょうど、その夜、石倉美佳さんの「Kanaiプレートアート基礎講座」に含まれている、60分×2回のサポートセッションを受けることになっていたので、さっそく尋ねてみた。

「お母さんと自分の関係に気づいたことは大きい」と、美佳さんは言ってくださった。

母とのことは、LAS式ソウルコーチングを学ぶ過程でも、コーチに取り扱ってもらったし、別のセッションでも向き合ってきて、それぞれの段階において、「癒し」と「ゆるし」と「光」と「守り」を体感してきた。

(まだあるのか)
(ラスボス?)
(いやはや)

Kanaiプレートアートを描くのは楽しいし、新しいアプローチだから、好奇心が湧く。
でも、そのまえに、美佳さんは、すっきりと整頓してくれた。

(ラスボスなんて、いない)

美佳さんがおっしゃってくれたことは、バウンダリー(心の境界線)の問題だった。
Kanaiプレートアートの39番 「正しさ」というカードの言葉が、すぐに浮かんできた。

(私の正しさ)。
(母の正しさ)
(祖母の正しさ)

それぞれの正しさを、それぞれが生きる姿。

(母は母のままでいい)
(祖母は祖母のままでいい)
(私は私のままでいい)

誰も侵すことができないのだと、わかったとたん、すべてが輝きはじめた。

(祖母の人生も)
(母の人生も)
(私の人生も)

〈〇〇〇〇〇〇〇〉

という言葉を、美佳さんは発した。(まだ、オフレコのワードなので、伏せています)
「贈りもの」だと思った。

〈母と私 〇〇〇〇〇〇〇〉

このタイトルで、Kanaiプレートアートを描いてもいいと言われた。
でも、その必要は感じなかった。
すっきり整頓された道筋が、体幹に通り、祖母も母も自分も、光の中に在るのを感じたからだ。

(なぜ、母のことが、いまさら飛び出してきて、Kanaiプレートアートのサポートセッションで、話をしているのか?)

そのときに初めて伺ったことだが、美佳さんは有志のかたと、Kanaiプレートアートを使った「お母さんと私の浄化プログラム」という数ヶ月のサポートをされていらして、翌日が「巣立ちの会」だという。

(お母さんと私の浄化プログラム!)
(なんとまあ)

なぜ、私とKanaiプレートアートとの出逢いが、美佳さんだったのか。
なぜ、美佳さんから基礎講座を受講したのか。
なぜ、美佳さんの基礎講座に2回のサポートがついているのか。

すべてが、この日につながり、「宇宙からの応援」を、実感している。

私の基礎講座でのステージアップのギフトは、「〇〇〇〇〇〇〇」だったのだ。
母からの巣立ちであり、自分以外のすべての人とのバウンダリーの確立。

(この、スッキリ感!)

潔くセパレートされて身軽なのに、深い部分では、つながっている。
その不思議な一体感。安心感。

美佳さんは、最後に、私がナビゲーターとして提供する基礎講座を祝して、Kanaiプレートアートで贐をしてくださった。

タイトルは、「宇宙にゆだねて、夕記子さんとの基礎講座を楽しむ」

画像2

(美佳さんからの巣立ち)

昨年の12月に受けた3回の「傾聴+Kanaiプレートアート1枚」のセッションで、「基礎講座」で、2回の「サポート」で、たくさんの言葉をいただいた。
しっかりインストールした。

(循環していく)

カナイ (3)

使命を生きる人たちに。
宇宙にゆだねて、応援の波に乗る軽やかさを。

浜田えみな


【お金のブロック2】の記事

【Kanaiプレートアート基礎講座】の記事



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?