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【AC】『幼少期にしたかったこと』

こんにちは、えみりーです。

「人生に意味付けするのは自分だ」という言葉を聞き、わたしがやりたいことを自分に問い続けていますが、なかなかわからずにいます。

根気よく自分のしたいことを聞き続けてみたいとおもい、今日も自分にしたいことなに?と聞いてみました。

今朝のテーマは、『幼少期に家族にしてほしかったこと』

⭐︎私が自我が芽生えたとき、すでに障害者として存在していた重度知的障害の長女。姉と話してみたかった(言語機能に障害があるため今もできないが) 

⭐︎母は私に父の愚痴を言わず、本人(父)に言って欲しいかった

⭐︎父よ、私の話に『でもその意見はこう考える』と私の話を毎回折らないで欲しかった

⭐︎ゲームに負けて泣く私を怒鳴って、ゲームを捨てたり、机をひっくりかえして欲しくなかった

⭐︎母よ、長女のお世話で大変なら、旦那(父)に相談して、子供にしないで欲しかった

⭐︎ソフトボールチームに所属してみたかった

⭐︎色んな友達の家に遊びに行って遊びたかった

といったところが出てきました。

一番思いが強かったのは長女のことでした。私の自我がついた時から、色んな介護をしなければならない姉が存在し、話したことはありません(できません)。

話してみたい気持ちが込み上がってきて涙が出てきました。

でも並行して泣いている私を客観視すると、アダルトチルドレンの典型的な思考の歪みを感じ、また泣きました。私は長女にとって「母」でないのに、まるで「母」目線で色んなことを考えてしまう癖がついてしまっています。

まずは家族優先脳をクリアした上で、今したいことを考えるよう気をつけないといけないと分かりました。

まだ今やりたいことがおもいつきません。
家族に役に立てない私の存在価値がないと根強くあるので、今も自分の無価値観が拭えません。
私の人生は何に当てたらいいのかわかりません。

引き続き根気よく「やりたいことなに?」って自分に聞き続けたいと思います。

えみり

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