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うつ病には朝散歩が最強?!朝散歩をする効果とは

みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

突然ですが、うつ病の治療に最も効果が示されている運動療法は何だと思いますか?

実は散歩なんです!

少し意外じゃないですか?そんな楽そうな運動でいいのかと。

今回は散歩による効果を紹介していきます!!

散歩を行うのに最も適した時間

寝る時間の16時間前!

23時に寝たければ、7時に散歩をするのが効果的であると言われています。

これは、散歩をするために外に出るため、日光を浴びることができるので、体内時計のリセットの効果も同時に得られるとされるためです。

日光により体内時計がリセットできる理由については、過去の記事で紹介していますので、併せてお読みください。

得られる効果とは?!

では早速効果を紹介していきます。

1. セロトニンが活性化される

セロトニンは脳内の神経伝達物質で、感情や気分などをコントロールし、精神を安定させるほか、頭の回転を良くして直観力を高めると言われています。

そのため、セロトニンが不足してくると、うつ症状や不眠、など脳に関係する不調が生じます。

うつ病になると頭が回らなくなり、いつもできている作業ができないなどの症状もセロトニン不足が関係しているかもしれません。

うつ病である私ももちろんですが、ストレス社会で戦うみなさんにも必須の物質ですよ!

セロトニンは日光を浴びることにより活性化すると言われていますが、重要なのは、起床後30分以内のようです。

セロトニンは抗うつ薬にも増やす作用があるようですが、朝起きてすぐ散歩をすることで、セロトニンが分泌されるので、減薬に一歩近づけるのではないでしょうか。

2. 運動不足解消につながる

散歩も立派な有酸素運動です。

うつ病療養中だと眠気に負けて、通常よりも引きこもりがちになり、運動不足になりやすいように思います。

そして、うつ太りに繋がる要因にもなってしまいます💦
私も半年で6kg太りました!!笑

しかし、ランニングやジョギングなどは着替える必要がありますし、億劫になりやすいですよね。。。

そんな中散歩は外に出る勇気さえいるものの、それを乗り越えればハードルは低めな運動であるように思います。

もちろんダイエット効果を期待するためには、20分以上の有酸素運動が必要であると言われていますが、動かない場合に比べて消費カロリーは大きいですし、10分からでもいいのでやってみてください!

参考にした本

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

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