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中学の社会の成績を上げるには?

みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

突然ですが、中学校の社会で勉強したことを、あなたは思い出せますか?

数学や国語、英語などと比べて、一番の苦手教科であるという人が少ない一方で、得意な人も少ない教科でもあります。

つまり、点数にばらつきが少なく、社会で順位を上げることは数学などよりも、簡単である可能性が高いと言えます。

順位を取ることが、将来性に繋がるとは言えませんが。

記述問題が増え、単純な暗記教科ではなくなってきている、社会

元々は穴埋め問題や単語を答える問題が多かった社会。

しかし、最近の脱ゆとり改革で入試問題には、読み取り問題や記述問題が増えてきています。

そのため、赤シートなどで暗記を繰り返すだけでは点数を取れなくなってきている教科となりました。

これからのAI技術の普及に対抗できるスキル

個人的には記述や図表の読み取り問題は、大人になってからも使える重要なスキルを問うことができるのではないかと考えています。

余談ですが、AI vs. 教科書が読めない子どもたちという本でも、最先端のAIでも記述や図表の読み取りを完璧にする技術は今のところ頭打ちにあっていると述べられています。

つまり、記述や図表の読み取りなどのAIが到達できないスキルを身に着けることが、これからの時代を生き抜く術になると考えられます。

しかし、80%の子どもがこの問題を解くことができない、そんなことも問題視されています。

では、どのように勉強すれば良いのか?

端的に言うと、アウトプットをせよ!ということです。

何のことだ?!と思う方もいるかもしれません。

今までの暗記も重要ですが、アウトプットをする機会を増やす勉強が必要です。

騙されたと思ってこれをやってみてください!

「一つの単元をノート見開き1ページにまとめる」

ルール
 ・3色までの色ペンは使ってもok
 ・ストーリー性を意識して、まとめ終わった後にほかの人に説明する
 ・一つ以上の図や絵、表などを入れる
 ・1時間半以内でまとめる
 ・教科書などの文面の丸写し禁止、使いたい場合は『』を使い引用と示すか、表現を変える

メリット
二回のアウトプット(まとめる、説明する)をすることが可能
 ⇒アウトプットすることで記憶として残りやすく、理解が深まる

・丸写しを禁止して自分の言葉でまとめることで、記述問題の練習になる

デメリット
・一つの単元に時間がかかる

・慣れないうちは難しい

さいごに

これは私が中学時代に社会の先生が教えてくれた方法で、私も中学時代実践していた方法です。

中学時代は結構社会の成績が良かったので、信ぴょう性はあります!笑

みなさんもぜひやってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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