わたしのおしごと

今日は前の職場の先輩たちと
ご飯に行ってきました!

仕事の話をたくさんしてきたので
感じたことをたくさん書く📝


わたしは発達障害の特性を
持っているお子さんの支援をしています。



この子達が幸せに、
この子達らしい人生を送るには、
勉強じゃなくて
コミュニケーションと自己理解が大切で。

苦手なことは人に助けて貰えばいいということ。

助けてもらうためには、
何が苦手か何が得意かを理解して
いつ助けを求めるかを見極めること。
そして、
どうすれば人の手を借りれるかを学ぶことが必要。

それは発達障害を持っていようが、
持っていなくても、必要なことだと思っていて。

だってみんなもそうじゃん?
目が悪ければメガネやコンタクトを使う。
何か不安なことがあったら、誰かに相談する。
自分の弱さを認められなかったり、認めすぎて、
且つ、誰にも相談できなかった時に
メンタルダウンすると思うんだ。

みんなおんなじ人間なんだと思う。

発達障害の子達から学ぶことはたくさんある。

特性のある子たちの支援をしています、
と言うけれど
学んでるのはわたしの方だったりする。

わたしは前の会社でそれを学んだんだと思う。

わたしを『先生』にしてくれたのは
紛れもなくそこで出会った子供たち。

そして、わたしがうつ状態から脱却できたのも
これまた子供達と、前の職場の先輩たち。

『あなたの居場所はここにある』
『ここ手伝うよ』
そう言ってもらえるだけで、
どれだけ救われたか。

わたしはそれを写真の力で提供したい。
もしかしたら、自分のエゴかもしれない。

それでも、わたしの写真で
救われる人がいたら、
わたしはそれで幸せ。

そして、特性があって
写真スタジオにもカメラマンさんにも
なかなか頼めないご家族の力になりたい。

そんな人間になりたいなぁー、と
思えたそんな夜でした。

最後まで読んでくれた人、
ありがとう😊

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