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感謝を深める noteの時間

一日、外出していて、帰ってから仕事に着手したのが夜中の12時過ぎ。

〆切が迫っているものを進めていたら、こんな時間(AM3:30)。

ああ、まいっちゃうな、と思いつつも書いているnoteの時間。

noteを毎日書き始めて、3ヶ月がたとうとしている。

最初は、本当に毎日、と、自分に課した。

が、意外といけるんじゃないか?と感じて、平日のみにシフト。

旅の期間は書かない、と、さらに少しゆるくしたら、本当にまったく苦ではない作業になった。

noteを書き始めて、よいことがあった。

仕事の原稿や台本が、以前よりも時間をかけずに書けるようになった。

そして、日々の心の動きや物事に対して、アンテナが高くなった。

それは、いわゆるインスタ映え的なことではなく、どちらかというと、自分でもさらっと流してしまう程度の、あるか無きかも微細なこと。

そして、一日の書き仕事の最後にnoteを書き終えて、毎日思う。

「書く仕事ができることは、幸せだ」

好きなことが仕事であることは、いろいろあるにしても、やはり有り難い現実であり、幸せなことだと心から感謝を感じる。

それは、最初から、たとえば新卒でこの状態だったら、こんなにも深くは感じ得ない感慨かもしれない。

たくさんの経験と、膨大な過去の仕事たち。そして、在籍していた会社が育ててくれた私がいて、今の私の感性がある。

陳腐な言葉かもしれないが、苦労や経験はひとつも無駄にはならないと、心から思う。


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