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言葉の可動域を広げる毎日の習慣

7月初旬から思い立ち、毎日noteを書き始めました。けっこうな覚悟で始めましたが、出張や旅などに出ている日をのぞいて、1ヶ月半、今のところ続いています。

よく言われることですが、毎日書いていると、本当に書くことが無い日があります。無いはずはないのですが、キーボードの指がまったく進まない日って、あるものです。

たった1ヶ月半ですが、何回か、もう今日はいいかと思う日をどうにか乗り越えられました。

今後は少しゆるめて、土日と、今まで通り、出張や旅に出ている日はお休みしようと思います。

私は毎日のストレッチにあわせて、週一で整体に行っているのですが、固くなった肩甲骨を毎回ぎりぎりとはがしてもらい、動きをつけてもらいます。

毎日書くという行動には、肩甲骨を毎日のストレッチでゆるめて、可動域を広げるような、そんなイメージを感じます。

毎日、言葉の可動域を広げていると、つたない短い文であったとしても、自分の言葉で何かを書けるようになってくる。

言葉を育て、ストレッチして柔軟にするように。

もう少し続けてみます。



“季節の本屋さん”における、よりよい本の選定に使わせていただきます。