見出し画像

【note事務局ごめんなさい・そして有難う】みんなのフォトギャラリー問題⭐

 この間「みんなのフォトギャラリー」の機能を使用しないで画像を使ったという知らせが来、記事を削除されるかも、という通知をnoteから受けた、と つぶやきで呟いた。勿論、心当たりはない。その後、警告メールには反応せず、メール中の対象記事のURLも開けなかった。私は、只今詐欺撲滅運動を展開中なので、正直、詐欺メールを疑ったのである。

 とにかく、こういう運動をしていると、やはり恐怖はある。仲間である著作権協会の方には、1日8000通ほどの偽メールが来て、以来その方は、アカウントに付けていた本名も出さないことに決めたそうだ。

 なので、怖いので、まったくの無視。ほっといたのです。

 一緒に、noteをやっている別の友人に伝えると、こんな助言をしてくれました。

「画像の下にアルファベットが出てるでしょ?あれが出ないと機能を使ってないことになるらしいよ?」
 友人は、私の記事の中からそれらしい記事を探し出してくれ、これではないか?とLINEで送ってくれた。
 けど、私は「みんなのフォトギャラリー」を通じないで画像を使用する方法なんて、分かりません。なにかの間違いでは…?と思い、無視。

 師匠も友人も、note事務局へ問い合わせたら?という。私は、来たメールの返信ボタンを打つのも怖い。ほっておいた。が、別の方法で問い合わせをした。ホーム画面からnote事務局への連絡先を通じて質問を送ってみた。来たのが詐欺メールだったら、それに返信しない為の対策だった。

 と、2日おいて今日。noteからまたメール。「画像削除がされてないので記事を非公開にします」
(あ、ホンモノだった?警告メール)
 私は、慌ててバスの中で、友人が 以前それらしいのを探して指し示してくれた記事を探した。そのメールは「公開停止中」の表示。
(あ、こりゃホンモノだ)
 いかん、いかん、疑心暗鬼になって慎重になり過ぎた。しかし「フォトギャラリー」機能を通じないで、画像の使用ってどうやって???(やっぱり分からない)

 取り敢えず、その記事で取り上げた内容にご協力を頂いている方のお気持ちもあります。取り急ぎ、その著作権侵害疑いの対象映像を消すなどの処置はしました。当該メールの返信ボタンを押してお返事しました。その後、入れ違いに私がとった方面からもnoteの返信メールが届き誤解はとけた。そしたら、


 なんということでしょう…!


 次の日以降になるかと思いきや、この日のうちに、その記事は再び公開されたのです!!しかも、noteさんの対応は、とてもとても親切で、私が今まで抱いているイメージとは大分違いました。その今まで抱いていたイメージというものの訳は・・・



 以前、noteで、同じように著作権のことでクリエイターさんが揉めて、記事の差し止めがあるとかないとか言う詐欺事件があったそうです。それが、本当の詐欺であったと被害者の方は語り、どんな被害があったかは、知人が知っています。知人は、公的な活動をしていた関係上、当然、そのことを記事にしてみました。言論の自由ですね。けど、何故かその記事は、note側にどう判断されたのか、削除されました。私も、削除される前の記事を読みましたが、note側への誹謗中傷ではなく、あくまでも「noteの名を語った『カタリ』があるから注意してください」という注意喚起のものでした。

 なぜ、同じ運営で、今回のように 知人と私でこんなにも丁寧さ、対応の良し悪しが生まれるのでしょうか。担当した人の対応能力、経験もあると思いますが、体調なども。もう一度よく読んでくださいませんか?noteの担当者の方、平にお願い致します。削除された記事でも、まだその知人の記事の記録には残っていると思います。私の場合はそうでした。

 今回のことで、私は、たまたま石橋を叩いて渡り、友人が助けてくれ、さらに担当してくださった方の対応が良く、運が良かったのだと思います。
 けど、その知人にいうわけでは有りません。(知人はビジネスメールのプロなので、一般の方に向けて)こう言った連絡は、ビジネスメールなので、気がついたらなるべく早く返事を出し、簡潔かつ丁寧に書き、余計な自分の気持ちや心情は最小限にし、相手も忙しいところ見てくださっている、という配慮は不可欠です。短く、要点を得、相手が読みやすいように、かつ敬語を忘れずに、(今回難しいビジネス用語を使ったわけではありませんが)。卑屈になることもありません。かといって「心情を損ねられた」と暴力的になってもいけません。事実を客観的にわかりやすく丁寧に、クレームに日々対応してくださっている相手を思いやって連絡してみてください。
 相手も、人間です、感情があるんです。思い当たることがないからと言って感情的になっては、すべてがぶち壊しです。あなたにも、悪いところは、本当になかったのでしょうか。

 それは、すべての人間関係に言えることですよね。

 追記:
note運営事務局御中
問題の記事は友人「著作権協会」の記事です。確か、題字に「note詐欺」というものがあります。
これに、引っかかったのでは無いでしょうか?
内容は、note運営を語る者への注意喚起で、決してnoteさんを誹謗中傷するものでありません。重ねてお願いいたします。

今回の対応とても、感謝しております。

        
あと、最後になりましたが、ご迷惑をおかけしたメイプル楓さま、とても申し訳ございませんでした。あのあと、画像は消して、インスタグラムのメッセージにメッセージを残してあります。すみませんでした。  


画像は、みんなのフォトギャラリーより、
    うみやま|写信家 さんの、
    「秋紅葉#12」です。
         有難うございました🍀


            鈴木拝  

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?