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宇宙からの訪問者と私たち

新型コロナウイルスの広がりは、まだまだ収束を見せておらず、いよいよ私が住む地方都市にも感染の波が急速に押し寄せています。

たくさんの人が、様々な情報を発信したりシェアしています。

そして情報というのは、それが正しいか間違っているかの判断を下すためのものではなく、「自分に役立つもの・自分がそれを受け入れたいと感じるもの」を取り入れればよいのではと、私は考えています。

なので、現実的にするべき対処をしつつ、STAY HOMEを守りながらも、私は自分のハートに響く情報をシェアしようと思います。

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ザ・グループによると、新型コロナウイルスとは、5年前から地球に存在している「宇宙からの訪問者」がサバイバルのために変異を重ねてきたものだということです。

彼らはコロナをウイルス(害するもの)とは決して呼びません。ビーイング(生き物)と呼びます。

人間の立場からすると、我々を病気にするもの、時には死に追いやるもの、という禍々しいものとして扱われますが、元々の人類と同じように、宇宙から降り立ち、地球で存在できるかどうかを模索しているだけのビーイングなのです。

皮肉なことに、コロナというビーイングが活躍すると、人間が動けなくなり、そのせいで地球環境が回復しています。

人間こそが地球を蝕んでいるウイルスなのでは?と感じるのは私だけではないでしょう。

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目に見えない領域で今何が起こっているかを見る時、昨年11月23日に起こったタイムラン・マージ(シフト)を経て、私達の住む次元において女性性のエネルギーが増大しているということを抜いては語れないと思います。

現在コロナによって大打撃を受けているのは、男性性優位で作り上げられてきた社会です。経済や組織、生産性というものを優先とした社会構造が、根本から覆されることが起こっています。

左脳的、右脳的という括りで考えるならば、これからの世界はとことん右脳的なものが優位になっていくでしょうし、STAY HOMEで見つめることを促されるのは、内面的なことの見つめ、家族との心の繋がり、ビジネスではなくハートからの人と人との繋がりです。

人類規模でこの大きな揺さぶり、変化を促されるために、コロナ騒動は寄与していると私は感じています。

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そして何より、コロナウイルスに罹患することで起こるのは、エーテル体が緩むということらしく、その結果私達が得るのは、よりスピリチュアルに生きることが可能になるということです。

チャネルは前よりクリアになり、瞑想により深く入れるようになります。

身体のサバイバルの声より、よりスピリットを優先させて生きることが容易くなります。

直感力は鋭くなり、他の人達との繋がりも深くなります。

エンパスの度合いが増すということになりますが、それはポジティブに使える能力として扱っていく社会になっていきます。

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クリティカルマス(ある結果を得るために必要な量)に達するまで、コロナの蔓延は終わりませんが、すべての人類が罹患する必要はなく、一定数の人達にそれが起こることで、人類すべてにシフトが起こります。

八割の人は症状がでなかったり軽かったりで済みますが、それでも二割の人は罹患することで肉体的にとても苦しかったり、亡くなったりします。そしてそれは周囲の人にもとても辛いことです。

しかし、これからの世界を生きぬいていくことが元々辛い(変化を怖れる、変化に弱い)人達は、身体を脱ぎ捨てることが恩恵だとも言えるのです。

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死は終わりではありません。

私達は「人間の振りをするゲームをしているスピリット」です。

私達は、決して「死ぬ」ことのない存在なのです。

今現在の状態は、地球上に存在する多くの人達で共にプレイしているゲームが、最大の山場を迎えているというニュアンスだと言えるでしょう。

そのゲームの真の目的が何かを知っていること、表面的には絶望的に見えることの真の意味を知っていることで、私達はゲームに取り組む在り方が変わるのだと思うのです。

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アフターコロナの世界は、人類が地球と美しく共存し、男性性と女性性のバランスがとれた愛と調和の世界になることでしょう。

今生まれてきている多くの子供達が湛えている波長が、地球に住む人類のスタンダードの波長になることが、今起こっていることの真の意味なのではと感じます。

競い、奪い合い、戦うエネルギーは、もう過去のものです。

そして、「怖れ」は「愛」の欠如でしかありません。

「命が唐突に奪われるかもしれない」という怖れを越え、魂の永遠性を知り、地球上で生きることの意味を深く問い、ここに今あることの喜びを分かち合って生きていきたいものです。

必要なことが必要なだけ起きている。

偶然は必然だと知り、そこから何を得て、どう在り続けるかを選び、このゲームの最大の山場をポジティブに捉えて進んでいきたいものです。