初めてのグラレコ体験
現在わたしが参加している
『新しい働き方LAB - 私の働き方実験・研究員1期生』には
素晴らしいスキルや魅力を持っている研究員の方が多くいらっしゃいます。
実は先日、同じく研究員1期生として活動中の
『えの季さん』(twitterリンク)のセッションを受ける機会を頂いて、
人生初のグラレコ体験をしました!
えの季さんの『グラフィックレコーディング』
えの季さんは『グラフィックレコーディング』(グラレコ)という
イラスト図解を使って物事や状況をわかりやすく説明するクリエイティブ活動をされています。
(「グラフィックレコーディング」は
「グラフィックファシリテーション」とも言うらしい…!
会議を円滑に進めることに役立つスキルでもあるのです!👀)
セッションでは私の「自分探し」をテーマに
これまでの”人生のグラレコ”を作成して頂くことになりました。
私の人生が図解になる…!と思うと、すごくドキドキします。
1.グラレコセッションスタート
えの季さん:「ではご自身が好きなことや、やっていることなどを好きなようにお話しください〜😇(終始にっこり笑顔のえの季さん)」
私:「よろしくお願いします!実は…これこれこんなことをしていまして…
(HPをお見せしながらペラペラ…)」
こんな感じでスタートすると、会話をしながらサラサラとタブレットに描き始めるえの季さん。Zoomで画面共有されており、ペン先を目で追っている内にあっという間に一つ目のイラストが完成しました。
えの季さんと初めてお会いしたのは10月上旬に開催された『クリエイティブEXPO』で、コンテンツチームメンバーとして私が担当したチャンネルに出演いただいたことがきっかけでした。その時の会話のメインはコンテンツの打ち合わせだったので、普通にお話しするのはこのセッションが初めてでした。
事前情報がない中で、会話に出てきたキーワードを拾ってイラストに変換されていく様子は「すごい!」の一言です。
私の話が飛んでしまって時系列順で話せないこともあったのですが、
そんな時でもニッコリしながらササッとスマートに修正してくださって
私の中のえの季さんイケジョ度が爆上がりした瞬間でした…✨
2.思考整理
研究員の活動をする中でも、何度か自分の(思考の)棚卸しをする機会があったのですが、誰かに話を聞いてもらう機会というのは初めてだったかもしれません。
シンプルな単語で書き出すより、音(言葉)にして発してみると、その時の感情がよみがえったり情景が浮かんできます。
それらが「えの季さん」を通したイラストで描かれていくと、本当に不思議な話なのですが「自分の知らない自分」が見えてくるのです。
それは解釈が違うとかではなくて、視点が少し変わったことで生まれた発見。
主観が抜けて、客観的に見た自分は ”結構タフで” 思わず
「この人、柔軟性で生きてきた感あるな…🤔」と思ってしまった程でした。笑
そういえば昔、占い師の方に「あなたはアメーバのように形を変える人なのよ!」と言われたことがあるのを思い出しました(笑) 当時はその意味がわからなかったのですが、なるほど…とちょっと納得!
3.これぞ私の人生図!
1枚目は20代の頃、2枚目は30代に入ってからという風に
すごく見易く、わかりやすくまとめて頂いてます✨👀
私が大人になってから「石」にまつわる仕事を始めたきっかけは
5才の頃に見ていた「ふしぎの海のナディア」というアニメ作品なんです。
子供心に、いつか自分もステキな石を持って海外にいくんだ…と思っていたことをお話ししたら、それも盛り込んでくださって。
自分の原点になるエピソードだったりするので、すごく嬉しかったです!😊
※追記⭐︎
このnoteではグラレコセッションと表現しているのですが、えの季さんが発信されている正しいお名前は『セルフグラレコ』とのことでした!
(勝手に造語してしまいすみません〜!)
こちらでグラレコセッションとした理由は、
お話しながら図解を組み立てていく様子がまるでカウンセリングのように感じられたことに由来します。
(心理カウンセリングなどはよくセッションを使われているので)
実際に、私の心がすごく軽くなって
悩みを解決することに繋がったので
出来上がったグラレコは私のカルテのようだなぁ☺️と感じています♡
新しい自分に出会えたステキな大発見ができました。
えの季さん、ありがとうございました✨
(えの季さんTwitter)
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