小さな“合わない”も大切に
普段見ることのなかったジャンルのYouTubeを
たまたま見ました。
しばらくは違う世界を垣間見る好奇心で
たのしく見ていたんです。
でも見終わった後、なんだかぐったりしてきて、、
なんか胸の辺りがしんどい。。
それはわたしの中の少しずつ積み上がる小さな違和感に
しばらく気づかなかったから起きたことだと思います。
普段は自分が好きなものばかりを見るから
意識していませんでしたが
全然触れ合わないジャンルのものって
自分とは違う考え方やノリがある。
はじめはそれが新鮮で楽しかったりもしますが
自分の感覚と違うものに長く触れ合い続けると
次第にしんどくなってくることがあります。
(心地よいというよりは刺激を受け続けている感じ)
近頃そういったものとの触れ合いがなかったから
どうやらその感覚自体を忘れていたようです。
そういえばわたし敏感なとこ、アッタネ、、(弱々か
でも触れ合ってみて、よかったと思っています。
その中には納得する部分もステキな情報もあった。
ただ根っこは同じようなことを考えていても
そこに至る方法やノリが違えば
何かがしっかり来なかったりするもの。
そういう差みたいなものが
違和感として現れたりする。
誰にでも合う人、合わない人がいるように。
それぞれに違いがあるだけ。
ということは
みんなが各々を際立たせると
個性がより明確になるから
合う人同志が分かりやすく
引き合っていくのだろうと思います。
(合わないことも最初の段階で判断しやすいし)
本当は合わないのに
お互いに間違って引き合わないためには
そのままの自分であり続けることが
やっぱり大切なんだと思ったのでした。