思えばずっと表現することが好きだった

子供の頃からひとり黙々と
作り上げることが好きでした。
幼い頃は暇さえあれば、ひとりひたすら絵を描き
小学校に上がるとそれが漫画になっていきます。
やがて大人になり
グラフィックデザイナーという職業に就くことに。
仕事は大変でしたが、
目の前の仕事にひとり没頭できる時間の過ごし方は
わたしには向いていたのかもしれません。

振り返ると、ひとりで何かを作り上げることが
昔からずっと好きだったようです。

それはこのnoteも同じこと。
こちらについてはまだ不慣れですが
自分ひとりで行えるという点においては
きっと向いているのでしょう。

自分が好きなこと、向いていることは
歩んできた人生の中に必ずヒントがありますね。

大勢の人と関わることが原動力になる人もいれば
ひとりでコツコツ積み上げたい人もいる。
みんな自分に合った方法で表現をしているのでしょう。

表現したい内容や表現方法は
その都度変わっていくけれど
みんなが思い思いの方法で、思い思いの表現を
できうる世界であり続けますように。