見出し画像

母のもやもや子どもの勉強編@子どもが鬱になりまして㉟

サワディーカー。
タイ在住の5人家族です。
タイに来て小学生の子どもが不登校、そして鬱になり、その後登校を再開し始めた現在進行形のお話です。
その様子を私なりに記録していくnoteです。

前回は毎朝の兄弟喧嘩のことについて書きました。

今回は私のもやもやについて書きます。

新学期から心機一転登校するようになった子ども。
1ヶ月経ち、学校にも少しずつ慣れてきたようです。
そんな子どもですが「ノーベン(勉強なし)」を宣言し、実際学校の宿題しかしません。しかも当日の朝にやるという。
先生は朝にできるなんてすごい!!と言ってくださり、たしかに朝勉はいいのだけれど、時間がないとか急にノートがないとか言われるとヒヤヒヤする(これは私がヒヤヒヤするのであって本人が良いのなら良い←課題の分離)

昨年から始めた進研ゼミもやらなくなりました。元々2ヶ月以上やらない分が溜まったら考え直そうと話していたので、本人の意思を確認したところ辞めたいということでした。
(学校の勉強だけするので良いのか!?とも思うけど、きっと本人が危機感や必要性を感じないとやらないのであろう)
すぐに辞めるのもな〜と思い双子の娘に聞いたところ、娘がやってみる!とのことで娘がまずは1ヶ月やってみることになりました。

現状を、まだまだ学校に行くことで精一杯だから様子を見ようと考える自分もいますが、帰宅してゲームしたりだらだらしたりしている子どもを見るとこれでいいんかな〜と感じます。
子ども自身が好きなことを見つけて積極的に取り組んでほしいなぁとも。

昨日「だらだらばっかりしてないで散歩に行こう」と言うと子どもからは「週に1回の休みぐらいだらだらしたい」という返事が。
なるほど、たしかに今週は土曜日も登校だったから子どもも疲れていたんだなとわかりました。

きっと勉強しなさいとか、習い事を勧めても本人のやる気がないとどれも空回りするだろうとわかっている。

であれば、私が言葉で伝えるのではなく実践してその姿を見て伝えていこうと思う。
私はオンライン英会話を続けているのでその様子を子どもたちにももっと伝えていこう、ママも学びを続けているのだよ!!!



今日はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?