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食べると幸せな気持ちになる美味しい干し芋  ♯買ってよかったもの


今年の最後に「買ってよかった!」としみじみ実感したものを、ここでご紹介します。

それは、干し芋。茨城県古河市にある古民家・仁連宿さんが作った天日干しの干し芋です。

昔から「干し芋」といえば茨城県。芋の産地として有名なところですよね。

そんな「干し芋」聖地の茨城県で、食べるだけで幸せになれる美味しいお芋を見つけたのです。

その名は「仁連宿ほしいも」。一口食べて、仁連宿さんの芋の虜になりました。

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仁連宿さんとの出会いは、インスタグラムでした。

【仁連宿さんのインスタグラム】


古民家での素敵な暮らしのお写真が目に留まり、何気なくフォローしたのが昨年のこと。私は茨城県には今まで一度も行ったことがなくて、未踏の地なのですが、インスタのお写真の風景が、私の住んでいる飛騨と似たものを感じて、ずっと楽しみに拝見しておりました。

やがて、この仁連宿さんがサツマイモを栽培して「干し芋」を作っていらっしゃることを知りました。順次アップされる干し芋のお写真が、あまりに美味しそうだったので、とうとうこらえきれなくなって注文したのが昨年の12月のことです。(下は昨年2019年12月の記事)

すごく美味しそうでしょ?

注文して約一か月後に、我が家に干し芋が届きました。

ワクワクしながら実食。

一口で、「今まで食べた干し芋は何だったの?」…と驚くほどの衝撃をうけ、その美味さにビックリしました。私も夫も、お芋で身も心も満たされて幸せな気分になりました。

あまりに嬉しかったので、夫がこの様子をFacebookで紹介したところ、夫の記事を見た知人も思わず注文されたとのこと。我が家だけでなく、その知人も、お芋のおいしさにすごく感激されたそうです。

◇◇

あれから約一年。また今年もネット販売の予約が始まったので、すぐさま注文しました。

待つこと1カ月半…。

今年の干し芋が届きました!

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やったー!待ちわびた干し芋が、やっとこさ我が家にやってきました~。

ちょっと奮発して5袋。

…というのも、昨年末に注文した時は2袋くらいだったから、すぐにペロリと食べちゃって無くなってしまったのです(泣)。

だから、今回は多めの5袋。

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こちらは昨年度バージョンのパッケージです。なかなかクールでかっこいいです。

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こちらが今年度バージョンのパッケージ。仁連宿を運営しているご夫婦をモデルにしたイラストだそうです。

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こんな手書きのメッセージが入っていました。お心遣いが嬉しいです~💕

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中に入っていた通信。季節ごとにどんな世話をされたのかが記されています。様々な手間を重ねながら、じっくり丁寧に育てられたサツマイモ。これは美味しいはずです。

◇◇

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我慢できなくて、封を開けます~! 開封✨

(袋は開封後も密封できるようになっているので、ありがたいです。)

お芋のこの色、あめ色ですよ~💕。しかも干し芋の一枚一枚に厚みがあってずっしり重い。

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ちょっと箸でつまんでみました。

このまま試食…。

すごーく美味しいです!(食レポ)

(ありきたりな言葉でごめんなさい😅)

柔らかくてねっとり。肉厚で食べ応えがあります。芋の品種は「紅はるか」だそうですが、芋本来の自然の甘みが、天日に干すことでぎゅっと凝縮された感じ…。とにかくビックリするほど甘いんですよ~。

この柔らかさなら、入れ歯のお年寄りでも充分に噛めます。また、小さなお子さんのおやつにも良さそう。天然の甘さと美味しさだから、健康的で安心ですよね。

スーパーで売られている干し芋と比べても、一つ一つの肉厚感や重量感、実の柔らかさ、甘み(おいしさ)は比べ物にならないほど良いです。とにかく美味しい~。

…ということで、夫と二人で一袋、一気に食べちゃいました。

これはオススメです。

(こちら↓は夫が撮った今年の仁連宿ほしいも)

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どこで買うの?

購入する場合は、こちらのWEBショップから申し込むことになっています。

WEBショップ

12月の発送は終わったそうなので、次は来年1月に新規予約の受付が始まるようです。予約スタートの時期については上のサイトか、下のインスタグラムの記事で情報を入手してください。

インスタグラム

木下百花さんのMV『5秒待ち』に、仁連宿の建物が使われたそうですよ~。

茨城県民の方やお近くにお住まい方は、直販でも購入できるようです。↑

◇◇◇

残りのお芋は、お正月用。皆で分かち合い、幸せを噛みしめながらいただこうと思います😋。



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