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そういう世代になったのね

今日は大事な用事で地元の小中学校に行ってきた。
ご挨拶も兼ねての訪問だったので、とりあえず夏用のスーツをクローゼットから引っ張り出して着用し、家を出る。外はメッチャ暑かった。
ちなみに本日の最高気温は31℃。多分、気温がピークの時だろうから(午後1時半…)、汗がじわじわ出てきた。
これだと学校では滝汗をかくことになるかもしれないなぁ…と思いつつ、車のエアコンをガンガンにかけながら学校に向かい、校内に入った。
昔の校舎のイメージだと、中はメッチャ暑いはずである。
ところが、校舎の中はひんやりしていた。職員室や校長室など部屋に入ると、ちょうどいい加減の涼しさで、すごく居心地がいい。そうか、冷房が入っているのか。肌着の上に長袖シャツを着て、さらにその上にジャケットを羽織っていたので、暑くてしんどくなるのを覚悟の上で行ったのに、汗をかくことなくサッパリ過ごせた。校長先生方ともゆったりお話ができて、暑い日の冷房のありがたさをしみじみ感じ入ったのだった。

私が学校の先生をしていた頃(平成半ば頃)は、まだ学校にはエアコンはなかった。でも、なんとか暑さをしのいで頑張れたのよね。しかし、今は日本中が酷暑の夏で、こんな標高500m以上ある寒冷地でも熱中症の危険が出てくるご時世だ。
先生はもちろんのこと、子どもたちも大変だよなぁ…と思う。だけど、暑い時はこうしてちゃんと冷房を入れてくれるから、安心して学べるよね。
私も汗をかかずに校長先生と和やかに歓談できたのだった。


ちなみに何の用事かというと、これ。

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