頭をリラックスさせて、力を抜こう

今まであまり自覚していなかったけど、実は私、ちょっと頑張り過ぎていたのかもしれない。

今日、「無」について内観してみて、絶え間なく「考え続けてきた自分」にようやく気づくことができた。

過去に、サイキックセッションを受けたとき、「考えすぎ」「脳の使いすぎ」とよく指摘されたのに、自分ではそこまで脳を酷使している感覚が無かった。

でも、今日のテーマで「自分を空っぽにしている時間」を見つめてみたら、ほとんど無かったことを発見。これには愕然とした。

だから、疲れが取れなかったのか～。

だから、身体が強ばっていたのか～。

だから、夜の眠りが浅かったのか～。

だから、時間の余裕がなかったのか～。

だから、気力が沸かなかったのか～。

･･･と、目から鱗が落ちまくり～の一日だった。

頭部の力を抜き、後頭部の緊張をゆるめ、目からこめかみの辺りを意識してリラックスする。

呼吸をゆっくり丁寧に行い、使いすぎて強ばった脳を柔らかく溶かしていく。

脳に溜っていたキャッシュを削除。何も考えない。何も思わない。

頭に詰め込んでいたモノを全て手放す。脳から放出する。

頭をリラックスさせると、頭周辺にベッタリまとわりついていた嫌なエネルギーがすーと離れていくのが分かる。

脳から変なエネルギーを発していたから、変なモノを引き寄せていたのかもしれない。

脳の力を抜いて空っぽになると、この嫌なエネルギーもだんだん消えていき、無くなっていく。

嫌なエネルギーが剥がれて消えると、頭周辺が軽くなる。

肩のこわばりが解けて、スッと楽になる。

･･･あぁ、これが、この状態が「本来の私」だったんだなぁ。

「良いものを書こう」

「良い作品を残そう」

･･･と無理してつま先立ちして、他の人たちに遅れまいと必死になりすぎていたのかも（汗）。

力を抜いて、リラックスして、本来の私に戻ろう。

◇◇◇

こちらが今日のテーマで書いた記事。