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私の「今年の漢字」から振り返る、2022年のあれこれ ♯アドベントカレンダー2022

今日12月12日は、「今年の漢字」が発表される日です。

激動の2022年、「さて、どんな漢字が選ばれるのかな?」とワクワクしていましたが、応募総数22万票の中からトップで選出されたのは、なんと『戦』でした。

この社会情勢を見れば、なんとなく予想はしていたので「やっぱりそうきたか」と感じました。確かに世界情勢は不安定だもの。納得です。

私の今年の漢字は何かな??

世情を表す漢字が決まったところで、今度は、私自身の『今年の漢字』を考えてみることにしました。

今年のバレットジャーナルを開いてこの一年間の出来事を確認。

毎年、忙しくバタバタしている私ですが、今年2022年はいつもに増して、いろいろ忙しかったんですよね。

新年スタートの時点から、いろんなことがあり、そこから今日まで…毎日があまりに濃過ぎてディープだったため、ふと我に返った時「あれ?何があったっけ?」と思い出せないことも多数…。そこで、日記代わりに毎日つけているバレットジャーナルを開いてみました。

パラパラとページをめくって読み返せば、その時あった出来事があれこれ記されてあり、「あっ!そういえば、こんなことがあったなぁ~」と懐かしく思い出されました。

そんな感じで一年を振り返り、じっくり考えて、私の脳裏に浮かんだ漢字は、
「開」!

そう「開けゴマ」の「開」。
「開く」です。

私の2022年は、まさに「開」の一年でした。

そこで以下、私の今年の「開く」を順番にご紹介します。

私の今年の漢字「開」について

私の「開く」その①~可能性の扉がオープン!~

年が明けて早々、私はライターデビューをしたくて、生まれて初めて営業活動をしました。自分のnoteの過去記事を使ってポートフォリオを作り、あちこちに自分を売り込みました。
「自分を売り込む」こと自体、今までやったことがなくて、これも初めての体験です。ドキドキでしたが、自分のことを違った面から認識できて、なかなか面白ったです。いい経験になりました。

その後、ご縁があったメディアで記事を書かせていただいています。

そんなにバリバリと書いている訳ではありませんが、私の好きな世界観を有しているメディアさんで、マイペースにか書かせていただき、私の作品を公開してもらっています。

自分の力で、自分の新しい可能性の扉を開いた…という点で、まさに「開く」の一年でした。


私の「開く」その②~こだわらず活動再開~

ここ2年間ほど、コロナ自粛でずっと自宅&地元に引きこもっていた私ですが、今年から活動再開で忙しくなりました。

その活動の一つ…。私が所属している地域の某団体も、今まではコロナ自粛でずっと中止続きだったのですが、今年度から年間行事を通常開催するようになりました。
そのため、私も行事や会議に出席&参加するようになり、なんだか急に忙しくなったんですよね。

某団体の会議に出席するため、出張で岐阜市に何度も行きました。
行事に参加するため、白川郷にも行きました。これは会場でいただいたお弁当。

今までの私は、こういう形式ばった席に出るのは苦手だったんだけど、今年からは「どんなこともプラスに受け止めて、楽しくやっていこう」と思い、気持ちを切り替えて、フラットな気持ちで参加するようになりました。

結果、いろんな人と出会い、いろんな場所に行けて、自分の経験値が上がり、見聞も広がった感じがします。ホント、人見知り&喰わず嫌いはダメですね笑。

メンタルを仕切り直して、活動を再開した
…ということで、「開く」の一年になりました。


私の「開く」その③~興味があることにはオープンに~

今年のチャレンジの一つに「パソコン教室に通い始めたこと」があります。私の活動が活発化していくに従って、パソコン仕事も増えてきて、それで思い切って受講してみたのです。

しかし、ここで先生から勧められて、MOS試験に挑戦。なんと「MOS・Excel2019」の資格を取得しました

Excelの使い方をすっかり忘れてしまい、困って飛び込んだパソコン教室なのに、ここまで成長できて、自分でも本当にビックリです。
Excelの次はWordでしょ!…ということで、今は「MOS・Word2019」の取得を目指して、日々取り組んでいるところです。

これも、無理して頑張っているというより、楽しくて面白いから続いている…という感じです。

興味のあることは躊躇しないで、オープンハートで(心を開いて)挑戦する…ということで、「開く」の一年になりました。(今も開きっぱなしです笑)


私の「開く」その④~自分の強みに開眼する~

今年は、noteのコンテストに積極的に応募しなかった一年でした。
以前のように「書くぞー🔥」と情熱がメラメラ沸いてくることがなくて、その代わり、静かに自分自身を見つめ直すことが多かった一年でした。

そんななか、①のライター営業活動のこともあり、「私の強みは何だろう?」と、じっくり考えるようになったんですよね。

この過程で、今まではマイナス要素だと思い込んでいた「自分が地方在住者であること」そして「50代という(決して若くはない)この年齢」を、あえて私の強みとして生かしていこう!…と、前向きな気持ちに至りました。

地元人でなければ書けないこと、また、この年齢でないと描けないこと、それを強みにしていくぞ!…と決意したわけです。

すると、気持ちがスッと楽になり、前よりも肩の力が抜けて、書くことが気楽になりました。

そこで、自分を見つめ直して「自分の強み」に開眼した…ということから、「開く」の一年になりました。今のこのタイミングで、「自分の強み」を自覚できたことは、とてもラッキーでした。

私の「開く」その⑤~財布が開きっぱなし~

今年もいろんなものを買いました。

ポメラの他にも、カメラや服など…。断捨離をしながら、これからの私に必要なものを買いそろえていく…という感じでした。気づいたものをあれこれ買っていたら、ずっと財布が開きっぱなしで、ちょっとヤバいかもです笑。

オールユアーズの着た着てセットアップ。これ、長時間の移動や会議の時に重宝しています。

振り返ってみると、この2022年は私にとって「節目の一年」だったなぁと思います。なので、今年買ったものは、きっとこれからの私の武器となり、また、私に寄り添ってくれる大切な存在になっていくのでしょう。

私の相棒としてどんどん使っていきたいです。

…ということで、財布が開きっぱなし…ということから、「開く」の一年です。来年は、入ってくる方が多いと嬉しいな。

まとめ

以上が、私の漢字「開」をもとにした『今年の振り返り』です。

世間ではいろんな事件や事故が起きていたけど、お陰様で何事もなく無事に過ごすことができました。



さて、来年はどんな一年になるかしら…🙄

先が見えない不安定な社会ですが、心にあかりをともして、足元を照らしながら、のんびりマイペースで進んでいきたいです。


◇◇◇

以上、読んで下さり、ありがとうございました。

この記事は、みやもとまなぶさんの『アドベントカレンダー2022』への参加記事として書かせていただきました。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました🥰


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