【写真日記】飛騨天満宮で秋を楽しむ

画像1 今日は用事のついでに、飛騨天満宮にちょっと行ってみました。子供の頃は、正月飾りを焼く「どんど焼き」で年に一回、この神社に家族で参拝していました。社務所で振舞われる鏡開きのぜんざいが楽しみでした。大人になった今は、全く訪れることが無く…。本当に久しぶりです。
画像2 昔、平安時代に菅原道真が大宰府に左遷となったとき、彼の息子は飛騨国に流されました。実はここ飛騨天満宮は菅原真公の三男兼茂が居住していた地です。延長元年(923年)菅原道真の三男兼茂が建立。 大宰府で亡くなった父を想い、自ら木像を彫って祠に祀ったのがこの神社の始まりと言われています。つまり来年で創建1100年。https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_6434.html
画像3 昔からある岩の碑。横には「七五三」の看板が立てられていましたか、もうそんな季節なんですね。
画像4 大きな鳥居。
画像5 境内の木々が色づき始めていました。ブルーシートの中では、大工さんが何やら建築中。トントンと大工仕事の音が響いていました。
画像6 木々の頂点から赤く染まっていて、グラデーションが美しいです。
画像7 拝殿には「疫病退散」と「ウクライナの平和」を祈る幕が掲げられてありました。
画像8 疫病封じの神様と良縁の神様が並んで祀られてありました。
画像9 天満宮といえば「牛」。のんびり日向ぼっこをしていよるような雰囲気。
画像10 飛騨天満宮の狛犬。あれ?こんなに可愛かったっけ?
画像11 狛犬というよりワンコっぽい。
画像12 チキチキマシン猛レースに出てくるケンケンみたい。この可愛さをシェアしたくて頑張りましたが、光がまぶしすぎてうまく撮れず…ゴメンナサイ~。
画像13 こちらは古い鳥居。
画像14 鳥居の下を見ると、白い花が咲いていました。これは「玉すだれ」かな?
画像15 青空と始まりかけた紅葉。とても爽やかで美しい一日でした。

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