洗濯機が壊れた2 代替え機が来た

ドラム式洗濯乾燥機が壊れて、排水に破片が混じるようになった。
詳しいことは前のnoteに書いた。
洗濯機が壊れた1 排水に何かの破片|えみのほのぼの日記
https://note.com/emiemi962/n/nfeb8d213e0b9

4日後に、業者の方が来て、修理に出された。
修理が終わるまで、だいたい1週間かかるそうだ。
その間の洗濯は、これでがんばってくださいと、代替え機を貸してくれた。
ハイセンスというメーカーの縦型洗濯機だった。
電源ボタンとスタートボタンがわかれば、目が見えなくても洗濯機で普通の洗濯はできる。
スタートボタンは他のボタンより大きいし、電源が切れているときには電源ボタンを推したときにしか音がしないから、点字が読めなくても操作できる。
私は点字が読める。
貸してもらった洗濯機には、電源ボタンとスタートボタンに、「でんげん」「スタート」と点字が付いていたから、点字を読んでボタンを操作できた。
設置した方いわく、洗濯機のほとんどに電源とスタートに点字が付いているそうだ。

洗濯をするときに、目が見えなくて困るのは、洗剤の計量だ。
洗濯乾燥機を使っていたときには、洗剤を自動投入できるように設定してもらっていた。
代替え機では自動投入はできない。
そこで、ジェルボールを買いに走った。
ジェルボールなら、洗濯する前に洗濯槽に一粒入れればいいから、計量する必要はない。
目が見えなくても使いやすい。
ジェルボールの紹介記事を貼り付ける。
【2023年】ジェルボールのおすすめ10選!
https://www.kurashiru.com/articles/d760e099-1132-42bb-84fe-a7d216328a9f

洗剤を工夫して普通の洗濯は自力でできるが、どうしてもおしゃれ着洗いなど特別なものの洗濯は自力ではできない。
これはどの洗濯機でも、解決していない問題だ。

とにかく洗濯機の代替え機が来てほっとした。

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