視覚障がい者協会青年部総会

住んでいる地域の視覚障がい者協会青年部の副部長になった。

住んでいる地域の視覚障がい者協会青年部に参加している。
昨年度末に副部長に指名された。
指名されて初の総会に出席した。
青年部の会は、ランチを食べながら議題を話すスタイルだ。
田舎の視覚障がい者協会だから、青年部の人数は数人だ。
回までの打ち合わせは、ほとんどライングループで行われた。
総会の資料は、事前にラインで送られた。
ラインのアプリは、ほとんどiPhoneのボイスオーバーで読み上げてくれるから、見えなくても使える。
資料も文字が含まれていれば読んでくれる。
だから、見えない私も事前に資料をバッチリ確認できた。

総会の参加者は、私以外は全員ロービジョンで職業が学校の先生だった。
けして硬い会ではなく、議題を話すいがいはいたってゆるいふんいきだ。
部長から、新しい役員の発表があった。
承認をいただき、私は正式に青年部副部長となった。
昨年度の事業報告と今年度の事業計画案。
昨年度の決算と今年度の予算。
こちらも承認していただいた。
無事議題が終了。

部長から、今年は2回親睦会を開催すると発表があった。
副部長として、親睦会の企画を任された。
早速話し合って、第1回目の親睦会で何をするかは決まった。
総会が終わってから、すぐに動き出したから、また何かnoteに書くかもしれない。

議題も親睦会の話も終わったら、盲学校の近況報告会となって、笑いの絶えない会になった。
総会に参加したみなさん 本当にありがとうございました。

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