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emie*というストーリー


東京の東エリア北千住で
プライベートヘアサロンをしています
emieです

https://www.instagram.com/emie_hair/

都内ヘアサロンに勤めたのち
自由に働きたい
ヘアをキレイにしながらリラックスできるヘアサロンをつくりたい

めちゃくちゃ忙しいヘアサロンで働いていたので
心身共に疲労困憊
おまけにに婦人科系の不調まで

でも最初は夢と希望に満ち溢れ、
お客さまに支持される美容師になるー!
って頃は…お客さまと触れ合うことって嬉しくて仕事も楽しくて❤︎
ある程度働いて見えてくる背景
ここに居ることのメリット・デメリット
やりがいと裏腹に報われない思い
それと
どんな風に働いて生きたいか?


明確に見通してたわけじゃないけど
これって説明できるものでもなく

大切なのは自分って
気がついたから

自分の人生は
自分のもの
働き方は自分で決める🌿


いつかは自分のお店を持ちたい〜
という考えは持ち合わせておらず

よーし
独立は1年後と決めて
右も左もわからないまま
私の思いつき計画は実行されたのです
(良く考えたら無謀です・笑)

当時、独立について調べるも
今のように情報はなく
『美容と経営』という幹部美容師が読む月刊誌くらいしかないので、一応目を通し、あとは手探り
知り合いの伝手で、独立した人がいると聞いたら、会いにいき、リサーチさせてもらうのがせいぜいでした。

その人には…北千住???
じじばばしか住んでいないエリアで大丈夫?
お客さん来なかったらどーするの?
なぁーんて言われたのを覚えています。

私がお店をオープンさせたと同じ時期に
北千住の再開発が進められ、
マンションができたり、
人流が新たに生み出された時期でもありました。

北千住再開発というのは小耳に挟んでいたものの
ビジネスセンスどうこうということより
『北千住が発展しそう』という勘だけで動いていた気がします。

頭皮と子宮は繋がっている
経皮吸収のことも知り
カラーを繰り返すことで痛む髪
独立と同時期
自分へのカラーリングやめてみました。
その時はニーズもあり、
他の美容を知らなかったので、
お客さまにはヘアカラーをしてましたね。

のちに
いろいろことを知っていくと
美容師という仕事について
考えはじめることになりました。

そうそう
思い出した!

勤務してた頃
謎の咳に悩まされていました
1か月くらい続く咳
その他の月はなんともない

当時は原因不明でした〜
肺のレントゲン写真でも
異常なくて

でも、咳って
止まらないと疲れるのと
肋骨が痛いのとで辛かったなぁー。

お客さまにも
不快感与えてしまうし
(咳が止まらない時は本当に…)

このこともあったので
私…ココに居たくないのかもと
不調と仕事をリンクさせてましたね。

当時、ココロの声を聴く
まして、カラダの声を聴く

そういうことは全くできていなかったなぁ。

後にいろいろ人に出会い
その人の言葉から
生きるヒントをもらったり
背中を押されたり


その散りばめられたエッセンスの中に
反応したこと
受け取り活かしていったことも
今の私を創っています♪

初めてのnote
お読みくださり
ありがとうございます🍀




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