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小さな本音に氣づいたら、それ大事にしよう。
先日、「あなたの講座」という講座に申し込みまして、自分の講座を創って、実際に開催してみる。という講座です。
LINEグループを作って、進み具合をシェアしあって、氣づきを得ていきましょう♪ってことで、さっそく、LINEグループに招待があって、そこで簡単な自己紹介をすることになりました。
わたしのほかに3名の受講生と講師の方がいます。で、みなさん、お名前のあとに、こう呼んでほしいです!というのが書いてありました。
さて、そこでです。
たまちゃんでいくか、えみちゃんにするか。
わたしは、なんて呼んでもらおう・・・
たまちゃん? それとも、 えみちゃん?
たまちゃんは、苗字からとっているけど、ニックネーム的で年上でも年下でも、男性でも女性でも、誰でも呼びやすい感じで、えみちゃんは、たまちゃんという呼び方をお知らせしなかった人や年上の親しくしてる方が多いかな。
前は、とにかく、”ちゃん”付けで呼んでもらいたくて、まじめにみえるのか、お堅くみえるのか、”さん”付けされることが多くて、それが、本当に嫌でした。
で、あるとき、飛び込んだバドミントンサークルで、最初が肝心。と思ったわたしは、自ら、たまちゃんです!と名乗りました。
そこから、たまちゃんって呼んでもらえるようになったのだけど、しばらくして、自分の本音に氣づけるようになってきたら、本当は、名前で呼んでもらいたい。っていうのが出てきて、それを当時住んでいたシェアハウスで、告白して、えみちゃんって呼んでもらえるようになりました。
がしかし、ですよ。そしたら、そこでの一番の友達が、えみ”さん”と呼びだしたんです。
なぜ? なぜに、”さん”で呼ぶの?
しばらく、もんもんとしたものの、ちゃんと話をしてみたら、彼女が”さん”付けで呼ぶようになったのは、わたしへのリスペクトだったらしいです。けどまぁ、それは嫌だと言って、その友達だけ、再び、たまちゃんって呼んでもらうことにしました。
めんどくさーー。
めんどくさ野郎ですね。今こうして思い出してみると、なかなか滑稽です。
けど、あの頃は、そういう小さなことひとつひとつが大事で、自分に正直になって、本音を出していく時期でした。まわりに合わせることに器用になってしまって、自分の本音がわからなくなっていましたから。
今はもう、なんと呼んでくれても反応が起きなくて、たまちゃんだろうが、えみちゃんだろうが、どっちにしたって、親しみを感じます。
こだまちゃんって言う人もいれば、えみこちゃんって呼んでくれる人もいるし、こだまさんもえみこさんも、尊重されている感じがします。呼びやすいようによんでもらったら、嬉しいんです。
で、ですよ。前置き長くなりましたけど、「あなたの講座」に参加した方々からは、なんて呼んでもらいたいかな?と自分に問いかけて、でも、本当になんて呼んでもらってもいいんだよな。となってしまって答えがでなくて、じゃあ、文字にしてみよう♪と思って、この記事を書きだしたのでした。
そしたら、でてきました!
”たまちゃん”がいいね。
一瞬で、距離が縮まる魔法のことばだわ♡って思いました。
ということで、自己紹介には、たまちゃんって呼んでください♪ って書きました。
ちゃんちゃん。
☆みんなが生きたいように生きて好きなことで循環していく社会へ回します☆