見出し画像

痩せなさいと言われた話


今日はお義父さんから「太っているから痩せなさい。ご飯のカロリー計算したり…」などと言う有り難い助言を頂いた。

というのも私が階段で転んだのは太って筋力がないから。同じ状態でも転ばない人はいるということをつらつらと教えていただいた。

確かに私は痩せていると言い難い体型だ。一理あるところも認める。しかしお義父さんに言われたくは無い。お父さんではなく、お義父さん(血的には他人)に言われるのが1番腹立たしい。

なにが腹立たしいかって自分が言っていることが正しいと自信持って悪びれもせずに言うからだ。ぶっちゃけで言うと私は過去に比べればほんのちょっとだけ痩せた。お義父さんはそんなの知りもしないだろうが。低カロリーな食事は必要だけど、薬で太りやすいとかもある。

いうてお義父さんも痩せてはないやん!と言いたかったのを口に出さずニコニコ笑って「そうですね😊」とはいったもののデリカシーが無さすぎる。

なんだかイラついて眠れない。ちょっとだけ、いやだいぶショックだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?