悩みがあることこそ成長を求めている証拠

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ちょっと思いつくままダラダラと綴ってみます。

人の心を心電図に例えると

悩んだり落ち込んだりしている自分を責める人が多い。
もちろん悩んでいるときというのは誰でも辛いけれど、悩んでいる自分はだめな人間だと思い込んでしまっている人が多い。

カウンセリングの現場で、悩んでいる自分を責められるのを聞く時、よく心の状態を心電図に例えて話す。

悩み、落ち込む。
それは決して悪いことではなく、自分をしっかり見つめ、成長したい、自分を変えたいと思っていることの証拠だ。
自分に向き合わない人、成長を望まない人は悩むこともない。
誰かのせいにしたり、悩みをモラハラという形で誰かになすりつけたりね。

人は悩み苦しむからこそ成長し続けるのだと思う。