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オリンピックを見れるくらいの精神的な余裕は持っていたい

ついにオリンピックが始まりましたね。

異例のコロナ禍での開催のうえ、始まる前からゴタゴタがありましたが無事にスタート。

世論調査にもあったように、オリンピックの開催については私も後ろ向きでした。

日本でも日に日に感染者が増えているし、世界の国々が落ち着いてから開催すればいいのでは?と。

ただ開会式にいた選手たちは楽しそうだったから、「待ち望んでた人もたくさんいたんだなあ」って感じました。

始まったからには無事に終わることを願うばかり。

開会式は久しぶりにお祭りのような感じがして、見ているだけで楽しかったです。

まあ本来なら会場の近くに行って、少しでも雰囲気を味わってみたかったのですが……。

それはなかなか難しいので、お家でオリンピック観戦を楽しもうと思います。

2016年のリオオリンピックの記憶がない

今年のオリンピックは始めからだいぶ楽しんでいます。

色んな局で柔道やらソフトボールやらやっているので、チャンネルをころころ変えて忙しい(笑)

ふとしたときに、「前回のオリンピックってどんな感じだったっけ」って思い出してみたんです。


そしたら、何も思い出せない。


がっつり見てないとしても、印象に残った選手や競技が1つくらいあるはずなのに。

なぜだろうと思ったら、2016年のオリンピックをほとんど見てなかったことに気がつきました。

その頃は新卒で入ったブラック企業にいて、「毎日つらい」って思いながら働いていたとき。

毎日サービス残業があって遅くまで働いていたので、休みの日はほぼ寝ていました。

そのため仕事の日も休みの日もオリンピックを見る余裕がなかったのです。

ちなみにブラック企業は翌年の2017年で辞めました。

それから4年たった今は、出版社のアルバイトとライター業で時間的にも精神的にも余裕があります。

4年に1度しかないオリンピック。

そのときくらい楽しくテレビを見れるような、精神的な余裕はあったほうがいいなって思いました。

ただ今やっているライティングの仕事には締め切りがつきもの。

でも日にちばかり気にしすぎると、いつも心に余裕がなくなってしまいますよね。

だからこそ
・キツすぎないスケジュールにする
・案件を受けすぎない

など、自分のキャパの限界を超えないのが大切だなって感じています。

オリンピックではソフトボールに大注目!

東京オリンピックで1番楽しみにしていたのはソフトボール。

北京オリンピックから13年間も競技から外されていましたが、今回から復活しました。

実は私、中学時代はソフトボール部だったんです。

北京のときも「上野投手かっこいいな〜!!」って思いながら見ていました。

だから今回も上野投手が投げているのを見て感動しています。

選手の名前を挙げていったらキリがないですが、日本選手はみんな攻撃も守備も強い!

再び金メダルを狙えるんじゃないかなって思ってます。

ソフトボール人口はそこまで多くないので、今回のオリンピックを機会に増えてくれるといいな。

テレビの前で応援しています(*˘︶˘*).。*♡

ではでは、また!

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