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計算論的神経科学

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田中宏和「計算論的神経科学 脳の運動制御・感覚処理機構の理論的理解へ」についてのメモ書きです。
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計算論的神経科学 第5章-1

 「計算論的神経科学」(田中宏和)の第5章(〜p134)についてメモ書きする。第五章では確率…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第4章-3

 「計算論的神経科学」(田中宏和)の第4章(p109〜)についてメモ書きする。第四章では観測…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第4章-2

 「計算論的神経科学」(田中宏和)の第4章(p103〜p109)についてメモ書きする。第四章では…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第4章-1

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第4章(〜p103)についてメモ書きする。第四章では観測を…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第3章-2

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第3章(p67〜)についてメモ書きする。他の動物に対しヒト…

えみ
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計算論的神経科学 第3章-1

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第3章(〜p66)についてメモ書きする。他の動物に対しヒト…

えみ
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計算論的神経科学 第2章-3

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第2章についてメモ書きする(part3, p52〜)。身体運動は目的に対し最適化がなされ、規則性が生じている。本章では身体運動における規則性を説明する最適化モデルについて議論している。 リンク系のモデル化躍度とは加速度の一階時間微分で、躍度最小モデルは外力の滑らかな変化を想定し軌道をモデリングしている、すなわちキネマティクスにおける滑らかさの指標となっている。一方、上腕などリンク系の運動方程式を考慮しておらず、キネマティクスだけで説明できな

計算論的神経科学 第2章-2(ドライブ/ポントリャーギンの最小原理)

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第2章に出てくるドライブ/ポントリャーギンの最小原理(p5…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第2章-1

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第2章についてメモ書きする(part1, 〜p51)。身体運動は…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第1章

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第1章についてメモ書きする。身体運動の基礎とその脳内表…

えみ
3年前
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計算論的神経科学 第0章

「計算論的神経科学」(田中宏和)の第0章についてメモ書きする。 マーの計算レベル神経科学…

えみ
3年前
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