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ママのしあわせのみつけ方

割引あり

毎日、一生懸命に過ごすママへ。
私たちはがんばりすぎてて
大切なことを忘れているかもしれない。

あなたはしあわせ?
ママだからっていつだって我慢して
自分の気持ちにフタをしてない?

このnoteには、
ママがしあわせをみつける方法ばかり。
ワクワクハッピーが止まらない世界へようこそ。


1.ママはしあわせ

冒頭から結論を言ってしまうと、
わたしたちママは、もう幸せ。

なぜなら、
素敵なお宝に出会えているから。

もし今、
『私は幸せではない!』
とか
『こんなに大変でツライの!』

そんな気持ちがあっても大丈夫。
決して自分を責めないでね。

責めるべきはあなた自身でも、
子どもでも
夫でも、
環境でもない。

まずは、【責める】
という概念から解放されましょう。

何かを
誰かを
責めても何もうまれない。

わたしたちは誰かを不幸にしてまで、
幸せを手にしたい訳ではないはず。

大切なことは、
幸せを感じるためのアンテナを張り、
幸せ感度を高めていくこと。

もし、あなたが幸せを感じられないとしたら、
今はアンテナが傾いているだけ。

このnoteを読めば、
あなたのアンテナはすっかり立ち直り、
本来の優しいあなたが戻ってくる。

今ある幸せを素直に受け入れ、
幸せを味わうことができるようになる。

だから5分だけでいい。
自分のために時間を使って、
このnoteを読んでほしい。

きっとあなたも気づいているはず。
このnoteで、
予感を確信に変えていきましょう。


2.しあわせの記憶

まず最初に、
これまでの人生
どんな時に幸せを感じたか
思い出してみてほしい。

昔のわたしだったら、

美味しいものを食べた時
欲しい物が手に入った時
お出かけした時
友人とお酒を飲んでいる時
好きな音楽を聞いている時
仕事で認められた時など

まだまだ多く出てくるけど、
これだって十分幸せよね。

ある時ここにね、
違うジャンルの幸せが訪れた。

どんな幸せかというと、
子どもが、わたしのお腹にきてくれたこと。

日々、大きくなるお腹と
痛いほどの胎動は、
わが子との繋がりを強く感じさせてくれた。

まわりの人の優しさは、
今まで知らなかった価値観を教えられ、
見える世界が広がった。

ともに出産を乗りこえた子どもへの感謝。
そして、
改めて、親への感謝、愛情、尊敬。

何年経っても、
何回目でも、
当時の記憶や感情は色褪せない。

一生懸命おっぱいを飲んでる
生命力あふれる姿。

新生児微笑が社会的微笑にかわり、
バイバイや
パチパチなどの可愛いしぐさ。

初めてのハイハイ。
不安定なタッチ。

歩けるようになり、
ママ!と安心を求めてくれる。

すべてが、
かけがえのない時間。
愛おしい感情。
優しい大切な思い出。

そう、わたしたちママは
幸せを感じる瞬間
わが子に増やしてもらえた。

子どもたちに出会わなければ
一生知ることができなかった。


3.不幸せの記憶

子育てで感じるのは、
温かな幸せだけではない。

もちろん、
『幸せじゃない』
と感じるような感情もある。

初めての育児、
余裕のない日々。

寝不足の中、
身体も心もつらいのに、
待ったなしのお世話。

わが子のはずなのに、
何が正解かわからない。
孤独で不安な日々。

わたしはこれまでの人生、
こんなにもひとつの生命と
真剣に向き合ったことはなかった。

小さな生命の灯火が
わたしの判断に、
わたしの行動にかかっている。
こんな恐怖は始めてだった。

孤独でもあり、
人生で一番泣いた時期。

実は、わたしの中で、
育児で感じた1番のインパクトは
『負の感情』

ツライ
苦しい
逃げたい
不安
怒り
嫉妬

自分への失望と、
耐えがたいほどの自己嫌悪。

ただでさえ低かった自己肯定感は
まさにドン底。

人生で1番と言っていいくらい、
自分をキライになった。

でもね、
だからこそ人に優しくなれた。
知らない世界も知った。

すべての経験は、貴重な財産。
そのなかでも苦しんだ経験は
『人生の宝物』になると思ってる。

まだまだ苦しいと思うこともあるけど、
これはもう確信してる。

ホントに大切なことだから
もう一度言うね。

苦しんだ経験は人生の宝物。


4.しあわせの居場所

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