はじめまして
アラフィフでドイツの音大でピアノを専攻しているEmiといいます
ほとんどのピアニストさんは5歳くらいからピアノを習い
そのまま音高や音大へすすみますよね
わたしは15歳で一旦ピアノから離れ、40代で再開するという回り道をしております
おかげでピアノの腕前は、いまいち、、そこそこ、、?ですが
大人ピアノ学習者さんに立ちはだかる
「体の問題」をまともに経験しました
え?なにそれ?ですよね(笑
ピアノを弾くためには上半身のあらゆる動きが必要となります
指だけではないんです
ところが30代、40代ともなると5歳の子供と違うのは当たり前
肩が凝っていたり、体が硬くなっていたり、、
でも普通のピアノの先生はそこに気づきません
なぜなら自分は5歳からずっとピアノを弾いてきて
中高年の体でピアノを習う、という経験をされてないからです
そこで、自分の経験を生かしぜひ大人ピアノ学習者さんに
体について考えてもらうきっかけをお話ししたいと思いました
音楽理学療法(音楽家のための医学、リハビリ、トレーニング、心理学、、)についても勉強中です
脳科学、心理学にもとづいたライフハック系の書物も好きなので
その中からピアノ学習に役立ちそうな情報もお伝えしたいと思っています
ピアノは習うだけでなく教師歴も10年近くありますので
レッスンでの気づきも呟くかもしれません
Twitterもしておりますのでフォローしていただけると嬉しいです
Emi#大人ピアノ学習者の体作りとワンポイント
http://twitter.com/PianoConservato
どうぞよろしくお付き合いください😊
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