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勘違いはどう越える?

こんにちは、仕事にちょっと一息しながら、ポチポチ書いているデザイナーのカシワギです!

ここ数日勘違いによる仕事のミスが多く、がっくりしていたことがありました。
「メール連絡によるミス」
なぜそんなことを読み間違える?と言う部分を見事に読み間違ったのです。
その後の会話がなんとも言えない空気でやりにくく、本当にとても大変でした。
勘違いしてしまうのはなぜか?もう一度見直ししてみようと思います。


自分の対策(考え)

  • メモする(かけ!)

  • 失敗してもええやん(引きずらない)

  • うまく聞けないのは余裕がないから(慌てている)

そう考えて行っていたのですが、実際うまくいっていませんでした。
むしろ、続かなかったと言う状態。具体的な対策もないため、さすがにまたトラブルを引き起こすわけですね。

勘違いってなんだろ?

そもそも勘違いってなんでしょうか?
ちょっと調べてみるとこのようなことが書いていました。

【勘違い】:事実を間違って認識する、または信じてしまうこと。

「たぶんこうだろう」といった曖昧な理解で止まってしまうために、間違った情報を掴みやすくなってしまうのも原因です。
また、余裕のない人は「改めて確認する」といった行動. を起こすことが少ないのも、勘違いを助長する原因になります。
間違った思い込みを正す機会がなかなか得られないことから、ずっと勘違いを続けやすいのです。

うーん、原因を考えるとこのようになりそうですね。
では、すぐにこれを意識しただけでミスは減るのでしょうか?…ちょっとこれだけではなんとやら。もう少し突っ込んで考えてみましょう。

自分の間違いは「何か」を考える。

私のよくやっている勘違いで多いのは「メールの読み間違い」がダントツでした。
あとは聞いていたつもりの「聞き流し」と文章の「読み飛ばし」このようなことも多かったです。
読み飛ばしや聞き流しは「最後まで聞けていないこと」と同じで、余裕を持って丁寧に読むことを求められそう…そう考えました。
声に出して読もうかとも考えたのですが、なかなか恥ずかしいなぁ

対策として

先ほど読んでいたものにはこのように書かれていました。

適度なリフレッシュタイムを含みつつ、作業を行う
「TO DOリスト」を作って、“うっかり”を防ぐ
失敗をきちんと振り返り、改善に向ける

・専用のメモを用意する
・1つのページに1つの指示を書き留める
・はじめに日付と指示者の名前、期限を記入する
・指示内容のうち、書き留める内容を絞る

メモ重視なんですね。
書くことはとても効果的なのは良くわかりました。
でも…続かない!ここをなんとかしたいです。
(書いていたら横からお子どもたちがやってきたり、なんかうまくいかないんです。)

チャットgptにも聞いてみました。

試しに流行りのchat gptさんにも質問したところ、このような答えが返ってきました。

注意深く情報を確認しましょう。
確認と再確認を行いましょう。
偏見に気をつけましょう。
コミュニケーションを重視しましょう。

これらの対策で勘違いを最小限に抑えることができます。注意深く情報を確認し、確認と再確認を行いましょう。偏見に気をつけて客観的に情報を評価し、コミュニケーションを大切にしましょう。

「コミュニケーションを重視しましょう。」
相手のツッコミをお願いするのか!
自分でやるばかり考えていたので、この答えはなるほどと思いました。

結局…

今回、私が行った対策で良かったのはこれでした。
メールをコピペして打ち直して、重複して確認連絡。(メモに書き直し)
やり取りのほとんどがメールやチャットで行うため読み飛ばしを防ぐため、そのまま相手の連絡内容をコピペして、私の解釈を打ち直し、そして送ります。

2重チェックすることでお互いの抜けた情報も確認できるようになりました。
色んな対策がありますが、よくなるように今日も頑張ります。


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